◆『宇宙でいちばんあかるい屋根』(9月4日公開)
野中ともその同名小説を原作としたファンタジー映画。14歳の少女とキックボードに乗った老婆“星ばあ“とのひと夏の出会いと、心の交流を映し出していく。清原果耶が映画初主演を務め、監督は、清原も出演した『デイアンドナイト』の藤井道人。
映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』試写。大切な人を連れて観に行きたくなる、優しくて懐かしくて広がりのある映画だった。あどけなさも大人っぽさも持ち合わせる清原果耶さん演じるつばめとファンキーだけどハートフルな桃井かおりさん演じる星ばあの交流がいい。藤井監督の新たな一面が見えた作品。
『宇宙でいちばんあかるい屋根』を、ひと足お先に試写会にて。
夏の気だるさと蜃気楼のように漂う浮遊感、学生の頃の夏の終りの切なさが懐かしい。それにしても、清原果耶がここまでいい女優になっていたことに感動した。桃井かおりの上手さに引っ張られた彼女の潜在能力、そして、映像美に唸る。 pic.twitter.com/jxSzakciX2
『宇宙でいちばんあかるい屋根』試写会で鑑賞。往年の角川アイドル映画のファンタジーのような内容だが、あまりに清原果耶の演技がシリアスで光るし、藤井道人監督の丁寧な演出もあって清々しい感動作に。少女の成長物語として素直に泣ける。エンドロールの歌まで完璧でいよいよ清原果耶時代の到来だ。 pic.twitter.com/RwC3csxzjG
主演・清原果耶×桃井かおり×監督・藤井道人(『新聞記者』)。野中ともそ原作の懐かしくて愛おしい、奇跡と愛の物語が映画化!9月4日(金)全国ロードショー。
◆『喜劇 愛妻物語』(9月11日公開)
『百円の恋』『嘘八百』などの脚本家・足立紳が、自身の小説を映画化したファミリーコメディー。売れない脚本家が冷め切った妻との仲を改善しようと奮闘する。夫婦を濱田岳と水川あさみ、その娘を新津ちせが演じる。
「喜劇 愛妻物語」鑑賞。
水川あさみさんの発する言葉はかなりのものがあるけど決して下品にならず愛情を感じさせるし濱田岳さんのダメっぷりはハマりすぎで逆に見ていて心地良い。
そして子役の新津ちせちゃんが加わると家族としての存在にグッとリアリティが増してるようでした。
#喜劇愛妻物語 pic.twitter.com/Lmx8Vccvf6
「喜劇 愛妻物語」を鑑賞。見る前からこの2人だったら絶対面白いと思ってたけど予想以上に最高だった!安定の濱田岳と夫を罵倒しまくる妻の水川あさみの演技が本当に素晴らしかった!岳ちゃんのニヤニヤ演技は足立監督そのもの。2人の掛け合いが◎最後は笑いながら何故だか泣けてしまって大好きな映画
東京国際映画祭で足立紳監督『喜劇 愛妻物語』鑑賞。メインの3人のキャスティングの素晴らしさもさる事ながら足立監督の脚本・監督に於ける「喜劇」と「悲劇」のギリギリを攻める匙加減が抜群に冴え渡る。今回もものすごい胆力を感じました。モデルとなった奥様とのご登壇も嬉しい☺️公開をお楽しみに pic.twitter.com/WRPKQjoJ3D
濱田岳、水川あさみ、新津ちせ。 原作・脚本・監督 足立紳。結婚10年目。倦怠期。セックスレス。笑えて、呆れて、呆れて、泣ける。愛憎渦巻く夫婦道。
◆『窮鼠はチーズの夢を見る』(9月11日公開)
水城せとなのコミックを映画化。主人公が久しぶりに会った同性の後輩から告白され、翻弄されるさまが描かれる。ドラマ「Dr.DMAT」などの大倉忠義と『愛がなんだ』などの成田凌が出演。『世界の中心で、愛をさけぶ』などの行定勲が監督を務めた。
『窮鼠はチーズの夢を見る』試写。余韻凄い。。『劇場』の山﨑賢人と松岡茉優同様この映画も大倉忠義と成田凌じゃなかったら撮れなかったと思う。大倉は流されやすい芯のない男を、成田凌は恋するチャーミングな男を体当たりで好演。官能的なセックスシーンはアングルにごまかしがなくて覚悟を感じた。 pic.twitter.com/ekSnJLVqTe
『窮鼠はチーズの夢を見る』試写☆今年に入りBL邦画は3本目!演技巧者は断然、成田凌だけど大倉忠義も濃厚濡れ場連続でジャニーズらしくない健闘に驚いた。シネスコ映像が美しく近年の行定監督作では好みかも?さとうほなみが好演。6月5日公開 pic.twitter.com/BdJfNOwyPq
映画「窮鼠はチーズの夢を見る」(6/5公開)試写。うわあ心臓が痛い❗️誰もに思い当たる恋愛グズグズに真っ向から斬り込む。流されるまま結婚した男(大倉忠義)と彼をずっと好きだった後輩(成田凌)の物語。「きのう何食べた?」前夜の若さとハードさ。 #eiga #窮鼠はチーズの夢を見る pic.twitter.com/9b79Rpa55h
映画『窮鼠はチーズの夢を見る』公式サイト。大倉忠義、成田凌出演。多くの女性の支持を得た水城せとなの傑作コミックを行定勲監督が映画化!揺れ動く2人の男性の切なくも狂おしい恋を、大胆にも繊細に描く。2020年9月11日(金)全国ロードショー。
◆『甘いお酒でうがい』(9月25日公開)
お笑い芸人のシソンヌじろうが著した日記小説を、『勝手にふるえてろ』などの大九明子監督が映画化。じろうが長年コントで演じてきたキャラクターである40代独身OLの主人公・川嶋佳子を、松雪泰子が演じ、世の女性たちの共感を誘うエピソードを紡ぎ出す。
4/10公開『甘いお酒でうがい』映画館の予告映像で思い出しました。昨年の沖縄国際映画祭で鑑賞済みの作品です。40代OLのあるある的な日常生活、黒木華さんとのやり取りも面白かったです。 pic.twitter.com/DN5t4mIY2Y
京都国際映画祭にて #甘いお酒でうがい 鑑賞。松雪さん頭のてっぺんから爪先まで全身なんとまぁお美しいこと。それがスクリーンいっぱいで眼福。佳子さんが昼間からワイン飲んで蚊に刺されてあげるシーン好きだった。若林ちゃんが一職場に一人欲しい。切実に。
小説『甘いお酒でうがい』が映画化!じろう(シソンヌ)が長年演じてきた代表的登場人物の一人である「川嶋佳子」。彼女が日記を書いたなら…と描かれた小説『甘いお酒でうがい』を様々な世代の女性の生き様を描いてきた大九明子が監督。2020年春公開予定。
◆『映像研には手を出すな!』(9月25日公開)