7年ぶりのドラマ『半沢直樹』が高視聴率をマークしている
7年ぶりに帰ってきた新シーズンでは池井戸潤の原作シリーズから「ロスジェネの逆襲」と「銀翼のイカロス」をドラマ化。
前作で東京中央銀行に勤めていた半沢が、銀行内の不正を明らかにするも子会社への出向を命じられ、東京セントラル証券で営業企画部長となった半沢に巻き起こる事件を描く。
7年ぶりの続編となった「半沢直樹」が予想以上に健闘している。視聴率は初回が22.0%、第2話が22.1%、第3話が23.2%を記録。
第四話で伊佐山部長が「土下座野郎」発言
銀行の新体制プランを目にした大和田は、自分が伊佐山に裏切られたことを知り激怒する。
伊佐山「ここで半沢に土下座をして。あんたのせいだ。あんたのした土下座のせいだ。下らん土下座のせいだ!つまらん土下座のせいだ!土下座、土下座がすべてを潰したんだ!土下座のせいで、どれだけ泥水を飲まされたか」
この後に大和田取締役に向かって「土下座野郎」発言。
第四話放送後にアイコンでも土下座する大和田
俳優で歌舞伎役者の香川照之が9日、自身のツイッターを更新した。大和田役で出演している「半沢直樹」の第4話が終了したタイミングで、自身のツイッターのアイコンを変更。
この日放送された第4話の1シーン。愛弟子の伊佐山に裏切られた末に「土下座野郎」と罵られ、膝から崩れ落ちた姿。
皆さま、第4話はご覧いただけましたか?従兄弟漫才はどうでしたかwww?それにしても…今週も汚い言葉を連発してしまい、本当に申し訳ございませんでした。つきましては、再びアイコンを変更し、画像の中からも深くお詫びを申し上げます。来週からの更なる怒涛の展開、どうぞお楽しみに!
500億円の追加融資を決める役員会議で大逆転…伊佐山が土下座か?
追加融資をストップさせるため、半沢と大和田が一時的に手を組んだ。
半沢に不正を暴かれ、副頭取が伊佐山に土下座させようとするが、ギリギリ土下座しなかった。
半沢が電脳雑伎集団の粉飾決算を暴き、黒幕である東京中央銀行の三笠副頭取と伊佐山を追い詰める……
Twitterでは伊佐山の「土下座野郎」発言に様々な声