毎日スッキリ目覚めたい!
睡眠慣性とは、「寝続けていたい」という脳が持つ習性。寝ていたところを起こされて、ボーッとしてすぐに動けなかったというようなことがありますが、これも睡眠慣性によるものなのだそうです。
24時間社会に生きる私たちは、体内リズムが乱れやすく、毎日熟睡し、朝スッキリ目覚めることが容易ではありません
起きたらまず日を浴びる!
日光を充分に浴びる習慣を身につけましょう。カーテンを開けるのが難しい場合、テーブルライトでもかまいません。
夜とは反対に、朝は太陽の光をしっかり浴びることで脳が刺激を受けて目覚め、スッキリ起きることができるようになります
【睡眠の向上】
寝つきに深く関わる
メラトニン
太陽光を浴びて15~16時間後に分泌され眠りやすくするので朝日を浴びると良いです
眠りの質に関係
セロトニン
主に腸内で作られ90%が腸にある
腸内環境が大切
→発酵食品、食物繊維を摂り運動する
大豆に作る原料が多いので食べる
#睡眠 pic.twitter.com/UwaH2HNtJB
@ukineko055 そうなんだよね、本当は昼寝30分くらいって言われてるけど、寝つき悪いから目覚まし掛けたら寝る前になっちゃうし( ・᷄ ᵌ・᷅ )
もし夜遅かったら、早起きして朝日を浴びるといいって(*´˘`*)♡
寝る前にブルーライトを浴びないように
人は太陽光に含まれるブルーライトを浴びることによって交感神経が優位になり心身が覚醒し、日中に活動しやすくなります。これにより体内時計がリセットされ、16時間後に「メラトニン」が分泌されるようになっています。
夜になっても太陽光に含まれるブルーライトと同じくらい強いブルーライトを浴びると、脳が勘違いして、「メラトニン」の分泌を抑えてしまうのです。
やはり寝る前にSNSチェックしたりブルーライト浴びすぎると寝つき悪くて寝起きすっきりしない。
できるだけ寝る前に携帯見るのやめよう。。
最近は、夜は出来るだけ頭を使わないようにしています。
寝る前はスマホでYouTubeを観ながら、眠くなるのを待ち、寝落ちしそうになったら、スマホを切って寝ます。
ブルーライトは良くないと言われますが、僕の体感だと、読書をした時より寝つきも良く、深い睡眠の時間も長いです。
適度な運動が眠りの質を上げる!
体への負担が少なく、長続きしやすい有酸素運動が適しています。ウォーキングや軽めのランニング、水泳、ストレッチなどがその例です。
疲れた日によく眠れるのは当たり前のことのようですが、実際に、ふだんから運動をしている人は、そうでない人にくらべて中途覚醒などの睡眠障害が少ないそうです。
寝具も見直してみては?
耳栓やアイマスク、湯たんぽなど、多くの種類があります。眠りの質が悪くなる原因は人それぞれ。「半信半疑だったけれど、使ってみたら意外と良かった!」ということもあるので、一度試してみてはいかがでしょうか。