■テレビ東京で放送し現在撮影中断中のドラマ『浦安鉄筋家族』
新型コロナウイルス感染拡大により撮影が中断し、第7話以降の放送が延期となっているテレビ東京ドラマ24『浦安鉄筋家族』。
東京からほど近い浦安、“夢の国”から少し外れたところに住むハチャメチャな大沢木家が巻き起こす佐藤二朗主演のエクストリーム・ホームコメディ。
・コンプライアンス無視?ドラマのハチャメチャ具合が話題になっている
お父さんの禁煙作戦には家族総出で大乱闘となり、外食すれば大食いバトルへ発展。息子が熱を出せば近所を巻き込んで、ベビーファイトからのマザーファイトが始まってしまうというパワフルな大沢木家。
原作もとにかくハチャメチャで、地上波のコンプライアンスが厳しくなってきた昨今、一番実写化に向いていない作品なのではないかともいわれている。
・そんな『浦安鉄筋家族』、コロナで撮影中断している間に撮影に使っていた一軒家が取り壊されてしまう
『浦安鉄筋家族』では取り壊し予定だった一軒家を撮影に使用していたというが、このたび明らかになったのは、撮影が中断している間にその一軒家が取り壊されたという衝撃的な事実。
妻の順子役の水野美紀はツイッターで「家、なくなりました。どうすんの!!!??」と驚きと困惑の声をあげていた。
私的ここ最近で1番たまげたニュースが飛び込んできました。
撮影中断中の「浦安鉄筋家族」。家のシーンは取り壊し予定の一軒家を使って撮影しておりましたが、その一軒家、予定通り取り壊されたそうです。大沢木家、解体されました。家、なくなりました。どうすんの!!!??
おい、ちょ、どうすんねん、テレ東、どうすんねん、まあ、い、い、一家の大黒柱として、お、お、俺が、ど、ど、ど、どうにかする(←まるでノープラン)
https://t.co/5YXMKpH0uQ
ドラマ浦安鉄筋家族のロケ地取り壊されてたとかマジかよ!破天荒な漫画原作なだけあって リアルでも破天荒な展開 ヤバい。
・浦安鉄筋家族らしいエピソードに逆に期待が寄せられている
ドラマの中でも、ミニチュア撮影の模型感や人形を代用しているところをあえて隠さない『浦安鉄筋家族』。
しかし、外観と中は別の場所で撮影してるらしく、すでに撮影済みのシーンもあり玄関入ったら更地になるということらしい。
内観はミニチュアでどうにかなるものなのか??
大沢木家の家なんだから大丈夫だろ、毎回のように大破しては次の週には建ってるんだから。むしろ定期。 https://t.co/1L1Ozx9jun
大沢木家どうなるんやろ取り壊しされた時のことも考えて脚本書いてたりするのかな。もうずっとミニチュアでええやん浦安鉄筋家族なら何しても許されると思う笑。 https://t.co/wcXFx03p0a
■キャストの怪演が話題を呼んでいるドラマ『M 愛すべき人がいて』
浜崎あゆみの自伝的小説を基に、そのセンセーショナルなデビューの裏側を描いたテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『M 愛すべき人がいて』。