◆『グッド・ボーイズ』(12日公開)
「ワンダー 君は太陽」のジェイコブ・トレンブレイが主演した青春コメディ。女の子たちから“初キス・パーティー”に誘われた小学生3人組。キスの仕方を知らない彼らはリサーチを開始するが、大人の世界に対する好奇心が止まらなくなり、騒動が巻き起こる。
SPRiNG6月号の映画コラムは「グッド・ボーイズ」GOOD BOYS を。諸事情ゆえ子どもは見ちゃいけない大人のための子ども映画。なんでやっちゃいけないことにわざわざ突っ込むかなあと呆れ笑いながらも、3人の成長にほろり。男の子の親御さんに感想を聞きたい作品です!
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『グッド・ボーイズ』試写にて
小学6年生、背伸びをしたくなるお年頃。彼らにとってビールを飲んだは英雄だし、キスゲームは大事件だし、モールまで行くのは大冒険!"あの"伝説映画「ソーセージパーティー」の制作陣とのことで身構えていったけれど、エロと笑いで溢れまくってる90分!
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セス・ローゲン制作のお下劣コメディ新作「グッド・ボーイズ」鑑賞。3人の少年が主人公のR指定作品で、興行収入ランキング1位獲得済み。
大人のオモチャを存分に使ったギャグ満載のホントしょうもない内容だったが、爆笑した。いやなこと全部忘れて笑って観れるという意味では名作。 pic.twitter.com/NI2Zn5AeDF
全米初登場No.1!『ソーセージ・パーティー』製作チームが贈るモンスターヒット青春コメディ!! TOHOシネマズ日比谷ほか6月12日(金)全国ロードショー!
◆『コリーニ事件』(12日公開)
ドイツで現役の弁護士として活躍するシーラッハのベストセラー小説を映画化したサスペンス。模範的なドイツ市民として働く67歳のイタリア人コリーニが、大物実業家を殺害する事件が発生。新米弁護士ライネンは、その裁判で被告側弁護人に任命されるが……。
『コリーニ事件』オンライン試写会で観ました。このような深部にまで切り込んだ社会派の映画って日本ではもうずっと無いような気がする。圧倒的な知識量と閃き。素晴らしい原作なんだと思います。不条理の対決。考えさせられる内容ですが、テンポ良く引き込まれるので小難しさが相殺され観やすいです。
『コリーニ事件』オンライン試写にて。問題の焦点はそこかーというとてもよくできた法廷サスペンスものだったと思う。一回見た後、何度も見れることが分かって結局3回見た。 coco.to/movie/88699
今年上半期に観た映画でナンバーワンの傑作。シーラッハ原作のドイツ法廷サスペンスなんだけど、緊迫の最後に衝撃的な結末がやってきて、そして最後の写真のシーンに涙腺が崩壊した。6月12日金曜日に公開です。オンライン試写拝見。/映画「コリーニ事件」 https://t.co/cH8Foh8rx6 pic.twitter.com/rp4hYm9l4X
殺人事件の国選弁護人になった新米弁護士。だが被害者は親友の祖父だった…。ドイツで本当にあった驚くべき“法律の落とし穴”とは。世間を揺るがした圧巻の法廷劇。
◆『15年後のラブソング』(12日公開)
人気作家ニック・ホーンビィの小説を原作にしたロマンティック・コメディ。惰性の日々を過ごすイギリス人女性アニーの下にある日、一通のメールが舞い込む。その差出人は、腐れ縁の恋人ダンカンが心酔する伝説のロックシンガー、タッカー・クロウだった。
「15年後のラブソング」
始まった瞬間から好きなやつ!そしてエンディングまで好きなやつだった✨
伝説のシンガーと、本人より本人に詳しい熱狂的ファンと、その妻。
大人の恋愛って、友情みたいなものなのかな。
久しぶりに優しいラブコメを観た☺️
@Filmarksオンライン試写会にて pic.twitter.com/eFiMn23Jjk
「15年後のラブソング」
オンライン試写で観賞
ロックミュージシャンと彼を心酔する男、そしてその妻の3人の人間模様。
3人とも歳だけは取ってしまったが、これまでの人生に未練があったり現状に我慢してきたが、そこから一歩を踏み出していく。
たぶん30,40代の方には刺さるんだろうな~、と思ったり pic.twitter.com/c0t03FyAuE
「15年後のラブソング」オンライン試写終わり。期待してたとおりの素敵な映画でうれしい。ローズ・バーンさんの絶妙な「そのへんにいそう」感が同じように安定と退屈の間でオロオロしがちな我々現代人に刺さる。絶対にいないんだけど。いい具合によれたイーサン・ホークが歌うあの名曲も沁みた。佳作。
◆『その手に触れるまで』(12日公開)
ベルギーのジャン=ピエール、リュック・ダルデンヌ兄弟が監督を務めた人間ドラマ。少年が次第に過激な思想に染まっていく過程を映し出す。ダルデンヌ兄弟は、本作で第72回カンヌ国際映画祭監督賞を受賞した。
試写でダルデンヌ兄弟の『その手に触れるまで』。84分、シンプルでいて、どこへ着地するかわからぬまま引き込まれる強度あるサスペンス、そして息を呑むラスト。熟練の作劇と心理描写を極力省いた演出に唸らされる。オーディションで見出した主演の少年が素晴らしい。5/22公開。 pic.twitter.com/NQHfH0C9eV
映画「その手に触れるまで」(5/22公開)試写。ダルデンヌ兄弟監督。社会の真の隅まで見えている監督はさすがだ❗️ベルギー在住の少年がイスラム原理主義に傾倒し、ある行動出る…。若さゆえの純粋と怖さ。84分に緊迫と大きな問いが詰まっている。 #eiga #その手に触れるまで pic.twitter.com/ssT7EMVJXB
『その手に触れるまで』試写。ダルデンヌ兄弟監督の新作。いつもの主観的なカメラワークがテーマと相まって一層際立つ。宗教における正義はしばしば常識を逸し、現代社会で異質な存在とされる。盲信=危険思想を連想させるが、本作は、決して特別でない「思春期あるある」を重ねた優しい眼差しの作品。
第72回カンヌ国際映画祭監督賞受賞。ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ監督最新作。6/12(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー!
◆『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』(12日公開)