最近、リモートワークが増え…
外出自粛でリモートワークが増える今だからこそ知ってほしいLINEやメールを通してのコミュニケーションスキル
会ってお願いするのと、メールやLINEなどのテキストでお願いするとでは、テキストの方がはるかにハードルは高い
やっぱり大事なのが…
デキる人とデキない人のメールの仕方の違いとして最も注目すべき点は「レスの速さ」です。
「かしこまりました」の1文でも、返信するのが「礼儀」なのだ。
ボールを持っている時間は短く
「了解しました」などの一言が来ないと「相手は私の言ったことを理解していないし、もしかしてそのメールを読んでいないのかもしれない……」と疑心暗鬼の気持ちを抱く人もいます。
とりあえず何か返事をしておくことは、円滑に仕事を進めていくうえでは大切なことなのでしょう。
逆に…
頭にカッと血が上り、夜の9時にカタカタとメールを打つあなた。そのメール、そのまま送りますか?
夜は集中力が高まっているためか、相手の言葉に過剰に反応してしまうことが少なくありません。
【短文】であることも大事だとか
大事なことは、内容、用件がしっかり相手に伝わること。そのためにも読みやすいこと。
読み慣れない漢字を多用するべきではないし、文章ボリュームはできるだけ少ないほうがいい。
リモートワークになってから、上司ごとに仕事の進め方の差が顕著に出てます。
A先輩:チャットよりメール派。長文体質で回りくどい。返事遅い。
B先輩:長文メールよりチャットでの短いやりとりを好む。基本即レス。
なのでA先輩には長文で、B先輩には一言で即レスするようにしています️
「それでは、要件のみで失礼いたします。」というように、急いでいる場合でも丁寧な言葉遣いで文末の挨拶を締めるように
デキる人が意識する【一往復半】
デキる人はそもそもメールの回数を減らそうとします。
仕事がデキるビジネスパーソンほど、メールのやり取りをするときにムダに時間をとられることを嫌います。
「このメールからどんな返事が返ってくるか」を意識してメールを書くことが大切です。
選択肢を与え、流れをつくる