Amazonがまたすごいことを。。
Amazon Goの1号店がオープンされてから約2年が経過したが、今ではシカゴに6店舗、ニューヨークに7店舗、サンフランシスコに4店舗、シアトルに5店舗と、着実に店舗数を増やしている。
ブルームバーグが報じたところによると、Amazonは2021年までにAmazon Goを最大3,000店舗オープンする計画だという。
Amazon Goって何?
アフロ
A sign for the new Amazon Go store on 7th Avenue at Amazon’s Seattle headquarters in Seattle, Washington, U.S., January 29, 2018. REUTERS/Lindsey Wasson (United States) by 写真:ロイター/アフロ
日本では一般的に『無人コンビニ』と言われていますが、実際の店舗ではたくさんの従業員が働いています
正確にはレジがない「レジレスコンビニ」と呼ぶのが正しい
Amazon Goの店内に入る前に、専用のアプリのダウンロードと登録が必要です。
会計時はゲートを通るだけ。レジで会計することなく簡単に買い物をすることができます。
レジは存在しないため、手にとった商品は出店時の「改札」をくぐりぬけると購入したことになります。ただし、一度手に取った商品でも、棚に戻せば請求されることはありません。
今のところAmazon Goは米国の4都市のみでの展開ですが、滞在中に気軽に立ち寄って、最新のテクノロジーを体験できる場所としては便利な存在です。
新型コロナの影響で必要とされてきている
コロナ禍が長期化し、人同士のコミニュケーションに根本的な変化が生じるに至った場合、これまで成功してるように見えないAmazon GO的な無人店舗の展開が本格化するのではないだろうか?
今更PayPay始めて見たけどもっとどこでも使えるのってないんかなまぁPayPayもどこでも使えるけども……
現金派だったけど、コロナで一気に離れてくなぁ。
Amazon Goみたいなの、はやく普及すればいいのにって思ってしまうほど
日本ではコンビニ、スーパーの混雑が問題になっている
夕飯の準備でもしようとスーパーに行ったら、レジの前にとんでもない行列。独身男子なのでレジ前で混雑するスーパーの経験はあるが、それにしてもこれまで長い列は始めてだ。
そもそも、企業や店舗や人に対するあらゆる自粛要請は、不特定多数の人が集まってしまうという、新型コロナが感染しやすい状況を解消するために行われているはずだ。
にもかかわらず、そうした自粛要請がそれなりに機能した結果、毎日の食事のために、スーパーマーケットや商店街が混雑してしまっているのである。これでは本末転倒である。
AIに仕事を奪われる人がという議論については