この記事は私がまとめました
お気に入りの靴、きちんとお手入れしていますか?実は間違ったお手入れ法は靴の寿命を縮めてしまうこともあるようです。靴が傷んでしまうNGケアと正しい方法をまとめました。
▼毎日履いて歩く靴なのに…お手入れを放置してない?
正しい手入れをした靴は、3~5年持つといわれています。
定期的にメンテナンスを行えば、10年近く履けるものもあります。
▼履こうとしたら、汚れてたり、カビがはえてたりしていませんか?
久しぶりにあの靴を履こうと引っ張り出したら、カビだらけ。。。
家族に踏まれ、グッタリしたままの靴をまた翌日も履いて行く
□これは知っておきたい!靴の間違ったケア方法が結構怖い。。。
・帰宅して靴を脱いだらすぐに下駄箱にしまっている。
靴は下駄箱に保管するのが一般的ですが、湿度が高く、風通しが悪い場所に下駄箱があれば、靴にとって良い場所とは言えません
・靴を濡れたまま放置している。
濡れた靴をそのままにしておくと、数日でカビが生えたり、カビのニオイがしたりしてくる場合があります。雨ジミが残ることもありますし、長年使用している靴だと革が劣化するケースもある
濡れてしまった場合は乾いた布でしっかり拭き取ってあげてください。中まで湿ってしまっていることもありますので、靴の中に丸めた紙や布を入れて風通しの良い場所で乾燥させましょう。
新聞紙とはいえ、市販されている除湿剤に劣らない効果があります。毎日、新しい新聞紙に交換すれば、市販の除湿剤よりきれいに取れることもあります。使い終われば、捨てるだけです。
あたしには見慣れた光景なんだけどさ、今はあんまりやらないんだろうな。
靴乾かないから新聞紙詰めるの。 pic.twitter.com/iXvUXv1NC8
・履いたら履きっぱなしはダメ!ブラッシングはしっかりと。
例えばブラシは使い古した歯ブラシでもできますし、柔らかい布は着まわしたTシャツを細かく裁断した物などが使えます。
今日もピカピカのくつ普段のメンテは、帰って靴脱いだ時のブラッシングとストッキングで軽く磨くだけ。ほんの1~2分だけ。これやるだけで毎日気持ちいい。#靴磨き #スコッチグレイン pic.twitter.com/Mv8fexWQxn