▼コンセントの向こう側…小さな物語が生まれた作品
コンセントを開けるとそこには…!?
僕の部屋には小さな友達が住んでいる。
こびとシリーズ第3弾。
「こびとの秘密基地」
全て手作りのミニチュア作品です。
制作期間は約4ヶ月。
メイキングはコメント欄へ続きます〜!↓ pic.twitter.com/C44tmHnmxr
こびとシリーズ第3段。
「こびとの秘密基地」
「俺が小さかったら、壁の中に秘密基地作るな〜」という妄想から生まれたこの作品、光るテレビも点滅するwifiルーターも、全て手作りのミニチュア作品です。
こんな秘密基地に住みたいな〜!
ちなみに、壁ごと作ってます。 pic.twitter.com/yWpMJQp3Nn
▼鉛筆を削って現れた精巧な世界
「鉛筆がもったいない!」「資源の無駄使い!」と言われた動画がこちら。昔とあるFacebookに掲載された時に書かれました。憧れのAtoZを作り出せたのにまさかの無駄呼ばわり。本当に悔しかった。だからこそ私はもっと上手くなりたい。貴重な1本を無駄にしないために。 pic.twitter.com/wrZn606A7I
作者は鉛筆彫刻人・シロイさん。今回の動画は、以前にFacebookで公開した際に「資源の無駄使い!」と言われたことがあるそうで、「本当に悔しかった。だからこそ私はもっと上手くなりたい。貴重な1本を無駄にしないために」という、鉛筆彫刻家としての強い思いとともにツイートされました。
ちなみにシロイさんが鉛筆彫刻をはじめたのは、テレビで偶然見て「もしかしたら簡単な文字なら自分でもできるかも?」と思ったのがきっかけ。当初は今回の作品「AtoZ」は遠い憧れの存在だったとのことで、大事な思い出の作品の1つようです。
@shiroi003 鉛筆が書くものだけの常識に囚われてたら見えない世界だってことを今は知らないだけなんだと思います。
今年ラグビーが面白いスポーツだって世の中が知ったように人それぞれのタイミングがあるんでしょうね
▼ダンボールでこんな事できるんだ… 【2選】
100%ダンボールと接着剤、ボンドです。
爪楊枝や割り箸等は使ってません。
ペンや下書きもしてません。
ついでに定規も使ってません。
フル稼働です。 pic.twitter.com/z3cIkiAlOn
投稿したのはダンボール作家のだんぼさん。アニメ「機動戦士ガンダムUC」に登場するモビルスーツ「ジェスタ」を、ダンボール・接着剤・ボンドのみで作ったという作品です。高さは約53センチ。
もともとダンボールアートを含めてアートが好きだったという、だんぼさん。工作を始めたきっかけは、ある日子どもと玩具を見に行ったときに見つけた「金額の高めのハサミ」で、奥さんに隠れて衝動買いしたそうです。
そして、奥さんへの罪悪感から「何としても使わねば(無駄にしたら見つかったときに余計に怒られるから)」と、本格的な制作をスタートしたのだとか。
・段ボールでクリスマスツリー…だとっ?!
ダンボールでクリスマスツリーを創作
剥がしダンボールを切って葉を作り、根本のダンボラゴラはGフルートを捏ね、マツボックリはEフルートを切折り
野バラの実とスターアニスはアクセントに本物を使っています
LEDで夜は綺麗に輝きますが、彼の孤独は増すそうです
#切り折り紙の世界展 に展示します pic.twitter.com/7paLLvur3w
オドンガー大佐さんは、普段は主に生き物をモチーフとした作品を制作しており、以前には迫力満点の龍やサメの作品が話題に。今回のクリスマスツリーは、12月10日から東京・御茶ノ水「おりがみ会館」で開催される「第三次 切り折り紙の世界展」で展示予定。