■プレゼン上手になりたい・・・
人前で話すことやプレゼンテーションは得意ですか?この問いに、自信を持って「はい」と言える人は少ないのではないでしょうか
プレゼンは練習をすれば、誰でも上手になることができます。
■大きな声でゆっくりと話す
大きな声でゆっくりと話す。これは基本中の基本です。
特に緊張していると自分が思っている以上に早口になったりすることがあるので、心持ちゆっくりめに話すように心掛けるとよいでしょう。
本番でいきなり大きな声で話すのは無理なので、練習のときから本番と同じ音量で話すようにしましょう。
■ノイズを減らす
神経質な相手であれば、これらのノイズへ意識が移ってしまい、プレゼン内容が理解できなくなります。
更に悪影響としては、ノイズを発せられるたびに「また言ってる」と感じるようになり、最終的にはイライラさせてしまうことも。
■結論ファーストを心がける
聞き手にメッセージを伝える時には結論を先に話すと伝わりやすいです。
前提条件や長々とした説明から入ってしまうと、聞き手からしても要点が分かりづらく、結果として何を伝えたかったのかがぼやけてしまいます。
■話を脱線させない
話すときに、ウケを狙ったり例え話が行きすぎたりすると、話が脱線してプレゼン自体にまとまりがなくなり、失敗してしまうことがあります。
話が脱線すると、そもそも何の話をしていたかについて立ち返ることが必要になり、時間もロスします。
話し手自身は面白い話を提供しているつもりでも、聞き手が聞きたいのはテーマに即した内容です。脱線話の内容は、また別の機会にしてください。
■重要ポイントを強調する
「ここが大事なんですけどね……」と言ってから、そのポイントを話す。
まるで先生が授業中に「はい、ここテストに出るぞ~」と言わんばかりに言ってみる。