■仕事が分からない
分からない仕事を任されて辛いです。入社8年目の事務員です。入社して初めて仕事を辞めたい逃げたいと思っています
自分が何をしたいのかが分かりません。ずっと今の仕事を続けていっていいのかな?って思うけど、特にやりたいことがあるわけではなくて。
■仕事に悩みがある
「在宅ワークをしているけど、なんかうまくいかない」「在宅ワークをしている人が周りにいないので悩みを理解してもらえない」
仕事で成果がなかなか出ない。職場での人間関係に気を遣う・・・。気持ちばかりが焦ってしまったり、毎朝職場に向かうのが憂鬱で辛い
実際に仕事関係の悩みを抱えている人は、日本人労働者のうち60%いるとされています
■そんな時に頼りになるのが「メンター」
新入社員の育成や早期離職防止を目的に多くの企業でメンター制度が導入されています
メンターとは人生を導いてくれるガイド(先生)のことです。昔風にいうならば、自分の人生を変えてくれる恩人
■成功には必要不可欠?
成功者には例外なくメンターがいて、取り組んでいる仕事や将来の計画について様々な助言をもらい、助言を活かして成功を掴んでいました
その一方で、制度を導入してもなかなか効果が上がらない、効果が見えないという企業の声があるのも事実
■このメンターを91%の働く女性が「欲しい」と答えている
調査は1月21日~2月17日、同社運営の求人情報サイト『エンウィメンズワーク』を利用する女性384名を対象に、インターネットで行われた
「働く上でメンターが欲しいですか?」と聞いたところ、91%が「欲しい」と回答
■どのような目的でメンターが欲しいのか?
91%が「メンターが欲しい」と回答。欲しい理由、第1位は「アドバイスが欲しいから」
トップ3は「具体的な仕事の進め方」(62%)、「仕事上のトラブルの対処法」(53%)、「今後のキャリアの築き方」(42%)
これまでに「メンターと呼べる存在がいたことがある」という人は39%。うち74%が、「社内の先輩・上司」がメンターだったという