◆毎日洗っているのになぜか靴を脱ぐと臭う…
特に、ジメジメした梅雨の時期や暑い季節になってくると足も蒸れやすくなり、臭いが発生しやすくなります。
1.足の裏の角質ケアが不十分
足の裏を見てください。
かかとの角質がびっしり!なんてことになっていませんか?
古い角質は雑菌のエサになるため、臭いの原因になります。
人間の足裏には角質が形成されていて、現代人のそれはハードワークや激しい運動によりさらに分厚く成長しています。
足の裏のかかと部分の角質が、白く硬くなっているという人は、もしかしたら角質が原因で足の臭いが強くなっているのかもしれません。
日中、空気の流れの無い靴の中の環境と、汗でふやけて程良く食べごろになった古い角質は、細菌を増殖させる最適な環境
2.足をきちんと乾かしていない
せっかく足を念入りに洗っても、乾ききらないまま靴下やストッキングを履いてしまえば、足は蒸れ、雑菌が繁殖してしまいます。
指と指の間を丁寧にふきとり、カラッと乾燥するまで何も履いてはいけません。
なかなか乾燥しない場合は、うちわで扇いだり、ドライヤーの冷風で乾かすといいでしょう。
3.靴のサイズが自分にあっていない
靴が少しきつく感じても、そのまま無理して履いてしまうことはありませんか?