○人生を豊かにする自己啓発本
要するに人生における成功や、ビジネスにおける目的達成はどのようにすれば良いのか、が主に書かれています。
今回は自己啓発本のおすすめを紹介します!ためになる本を探している方は、是非参考にして頂ければ幸いです。
人生に役立つ「自己啓発本」をまとめてみました!
○『人を動かす』D・カーネギー
あらゆる自己啓発本の原点とも言うべき本書は、1937年に初版が発行されると瞬く間にベストセラーとなり、累計で1,500万部を売り上げた。
「人を動かす」は、マネージャーやチームリーダーなど、人を動かす立場ならば、はじめに読んでおきたい1冊といっても過言ではない名著です。
人間の行動は心の中の欲求から生まれる。
だから、人を動かす最善の方法は、まず、相手の心の中に強い欲求を起こさせること。
これをやれる人は、万人の支持を得ることに成功し、やれない人は、一人の支持者を得ることにも失敗する。
『人を動かす』(D・カーネギー) #読書 #読書垢 pic.twitter.com/XoTd3RIMXD
人を動かす/D.カーネギー
言わずと知れたベストセラー。
誠実な関心を寄せ、笑顔を心がけ、他者の興味関心を引き出す。
いつでもどこでも何度でも、読み返したいと思わせられます。
人の世の中ですので、やはり人に興味がある・人と関わるのが好き/上手というのは、人を豊かにすると思うのです。 pic.twitter.com/Oz6Shz0k7l
○『チーズはどこへ消えた?』スペンサー ジョンソン
人間関係、恋愛、仕事、友人、家族といったあらゆる変化へ対応するヒントを示してくれるのが、全世界で累計2400万部を超えるベストセラー『チーズはどこへ消えた?』です。
変化にどう対処すればよいのかを、いわば本能的に示唆してくれているのが、「1時間で読めて10年間役に立つ、永遠のロングセラー」と評されている『チーズはどこへ消えた』
スペンサー・ジョンソン「チーズはどこへ消えた?」読了。
これ、大分前にバズってたという記憶あり、偶然図書館で見つけて読んだ、大体30分で。
本当にあっさりと読んで、難しい事や強要することなんか一つも無い内容なのに…刺さるんだな~、仕事中幾度となく。
バズるには理由あり。
#読了 pic.twitter.com/ICtZQGA8gy
『チーズはどこへ消えた?』凄く良かった…♂️
ネズミのスニッフ、スカリーと小人のヘム、ホーが、物事の変化に対応し行動する大切さを教えてくれます。
本編は30分で読み終える事ができます。行動に起こせない人、勇気を身につけたい人、変わりたい人にオススメです。ホーが一緒に歩んでくれます。 pic.twitter.com/ixflqhH5Sr
○『ザ・シークレット』ロンダ・バーン
ロンダ・バーン。『ザ・シークレット』の制作者・著者として、引き寄せの法則を世に広めたことで著名な人物です。
引き寄せの法則の古典。常に、自分が気分の良い状態に持っていくこと。良い感情が良い思考を生んでいる証拠。
実際に本を読んでみたり、上の動画を観たりすればすぐにわかるけれど、『ザ・シークレット』は「見えない力」が人生を決めていると言っている。
ザ・シークレット感想
人間は、誰しも頭で思考した事が引き寄せられ現実化する
それにはある一定の法則があり、強く願う、繰り返し想像する、記憶への定着が強い、具体性が強いなどが思いの強さに準じて現実化していく…と。
「類は友を呼ぶ」も似てる気がします。
難しい内容の本でしたよ pic.twitter.com/E2LGYxA5sz
○『原因と結果の法則』ジェームズ・アレン