2015年活動開始の4人組バンド
常田大希、井口理、新井和輝、勢喜遊の4人組バンド、King Gnu。
常田大希(27)を中心として、ジャズのセッションミュージシャンとして活躍していたベースの新井和輝(27)、ドラムスの勢喜遊(27)、常田の幼馴染みで藝大音楽学部声楽科出身のボーカル、井口理(26)が加わり結成された。
ロック、ヒップホップ、ジャズ、ファンク、現代音楽などの要素が有機的に配合された“トーキョー・ニュー・ミクスチャー”と称される彼らの音楽スタイルは、まさしく唯一無二。
初の紅白歌合戦出場後にリリースされた3rdアルバム
ニューアルバム 『CEREMONY』 を2020年1月15日に発売
『CEREMONY』には、総再生回数1億回のメガヒットを記録、バンドを代表する曲となった「白日」、ANAのCMソング「飛行艇」のほか「傘」「Teenager Forever」を含む、全12曲が収録
発売初週で23.8万枚の売り上げを記録。オリコン1位に輝いています
そんななか、バンドの中心人物「常田大希」がNYでチェロを演奏
✖️ N.HOOLYWOOD
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New York Fashion Weekにてコラボレーションしました. NYに発表の場を移し10周年という記念すべきショーの音楽を任せていただき光栄です.
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今回のコラボレーション音源は3月にミニアルバムとしてリリースする予定だから, 楽しみにしててくれ
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instagram.com/p/B8L2bZ4pois/ pic.twitter.com/jhwslNBUX4
東京芸術大学音楽学部器楽科でチェロを専攻していた経歴のある常田大希
N.HOOLYWOODのブランド20周年、NYに発表の場を移して10年という記念すべき年にNYコレクションでチェロを演奏した。
モデルが登場した約10分間にわたり、常田自身が制作した音源に合わせて迫力のある生演奏を披露し、ドラマティックな演出のショーとなった。
ネットからも多くの称賛を浴びる常田
え、ちょっとこのメイクされてる常田さんヤバくない……?鼻高!まつ毛なが!かっこよ………
#KingGnu
#常田大希 pic.twitter.com/s6Ky3PhvX5
King Gnuの全楽曲の作詞作曲を
担当する常田さん。
過去には、
第20回日本クラシック音楽コンクール
チェロ部門 高校の部、第3位
リットーミュージック
最強プレイヤーズコンテスト2009
ベース部門、準グランプリ
など…数々の受賞歴も✨
チェロの演奏、かっこよすぎです
#KingGnu #常田大希 twitter.com/aaakkmm/status…
一方、SNS芸やスベリ芸をバンドのために繰り出す「井口理」
音髭フェスのとき花道があったからギターソロ中に調子乗って出たら戻るのにギリギリだった時の写真もらった。必死すぎて仇討ちの顔になってる。 pic.twitter.com/4lOS1ekJPp
バンドの顔=ボーカルである井口は、美しいファルセット(裏声)を駆使した歌唱で聴く者を惹きつけている。
しかし実際は、自身のSNSやラジオ番組で“奇行”としか言いようのない言動を見せ、物議を醸しているのである。
先程、二階から階段で降りる時にとっさに、「そうだ!井口さんのマネしよう!」と思い、狂いながら階段を下りたら、見事にバランスを崩し首と足を負傷しました☆
#KingGnu #井口理 pic.twitter.com/f1AuX7T3gD
「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)に初出演した時、階段を降りるシーンで、『進撃の巨人』の“奇行種”のように階段を駆け下りてお茶の間を騒がせた
その後、本番で歌に入り込みすぎて“ヘン顔”になったり(白目を剥くなど)、トーク中にタイミングがずれたところで突然笑い出したり、便所サンダルをはいてきたり
このバンドメンバー間格差について、自身のラジオで井口が言及