●SNSで話題の「#年賀状スルー」
「#年賀状スルー」というハッシュタグが今、ツイッターなどのSNS上で広がりを見せています。
Twitter上で「#年賀状スルー」「#忘年会スルー」というワードが盛り上がり、テレビのワイドショーも“スルー現象”を特集している。
●そもそも「#年賀状スルー」とは?
文字通り、年賀状は出さないということ
この動きは個人にとどまらず、民間企業でも顧客や取引先への年賀状を「年賀メール」やウェブサイトでのあいさつに切り替える動きが。
●「#年賀状スルー」は、情報番組でも大きく取り上げられた
「年賀状をスルーした人たちの本音」を特集したのは、今月23日の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)
モーニングショーが行った街頭アンケートでは、年賀状を出さない人は58%で、出す人の42%を上回った。
若者を中心に「#年賀状スルー」が広がっているようです。
アンケートでは、年賀状を出さない人は58%で、出す人の42%を上回っています。
年賀状は出すのが常識という概念はすっかり崩れてしまったようですが、景品に東京五輪のチケット、開会式2本、閉会式2本、競技181本が特等として当たるそうです
・年賀状を出さない人の言い分は主に3つ
年賀状を出さない人の言い分は主に3つで、「1枚63円は高い」「住所やフルネームを知らない」「住所を書いたり一言添えるのが面倒」とのこと
●ネットでは「#年賀状スルー」に様々な声が上がっている
・賛成という声
大して重要な郵便物だとは思われていないから、不心得者の郵便局員に川へ捨てられてしまう。こんなもの辞めてしまえば、こんな悪さもされずに済む #年賀状スルー
・一方でこんな声も‥