◇ 鉛筆で書くとシルバーが現れるメモ帳
ノート製本を手がける老舗紙工所・伊藤バインダリーが制作したメモブロック。しっかりとした上質な紙を使用しており、書き心地は抜群です。ダンボール古紙を原料とする厚みのある台紙が特徴。
こちらの珍しいブラック色は、鉛筆で書くとシルバーの文字が現れるシックなデザイン。ちょっとした手紙や一筆箋として使っても素敵です。メモ帳としては今までに無いスタイリッシュで機能的なデザインから、グッドデザイン賞を受賞。ギフトとしてもおすすめです。
◇ 天然木のメモ帳
経木とは天然アカマツ材を0.15mm〜0.25mmに薄くスライスしたモノで、主に食品の包装用に、お肉屋さんやお魚屋さんで使用されていました。
今ではあまり目にすることが無くなりましたが、江戸時代から続く職人の技が息づいています。皆様にもう一度経木の素晴らしさを知って頂きたいです。
すごい技術・・。と感嘆してしまいますが、
よく考えると紙って、木が原料なんですよね。
そう考えると、木がそのままメモになるのも不思議ではないのかも・・。
◇ 原稿用紙すぎるメモ帳
どこか懐かしさを感じたり、ちょっと遊び心があるような商品を生み出す福島の第一印刷から届いたおもしろメモ。
手のひらサイズのメモ用紙に、見覚えのあるモチーフを使って、ささやかなメッセージやメモ書きにも温かみを加えてくれます。
◇ プレスコットンを使用したメモ帳
プレスコットンがノートの表紙に貼ってあります。表面の色は使い込むうちに段々と褪せて布の織り目の表情が豊かになります。
多様性のある紙は、書き物にもスケッチにも向いています。環境にやさしい、無漂白パルプの紙です。ピングラフは、ポスタルコのオリジナルで、ブルーの1mm方眼です。
◇ アコーディオンのような蛇腹メモ
一枚でも、何枚でも、好きな枚数で使えるじゃばらメモ。
手のひらの中でメモできる携帯性と、切らずにノートのように使える保存性を持ち、好きな枚数で用途に合わせて使うことが可能。
メモは、クラフト紙の素材感をそのままいかした無地と、みずたま、しましま、さんかくの柄と紙の組み合わせが楽しめる3柄の4種類で展開しています。カバーは、厚みのあるしっかりとした紙を使っていますので、机のない場所でもメモがしやすくできています。