行ってみたい!全国のイルミネーション
◇「さっぽろホワイトイルミネーション」雪景色とイルミネーションのコラボ、北海道
【大通会場】2019年11月22日(金)~12月25日(水)
日本で最初のイルミネーションとして1981(昭和56)年に始まった、冬の札幌を彩るイベント。
大通西1丁目から6丁目まである大通会場には、カラフルなツリーの他、花やダイヤモンドをモチーフにしたオブジェなどが設置され、クリスマス気分を盛り上げる。
大通2丁目会場では「第17回ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」を開催。
さっぽろ駅、大通公園、すすきのといった札幌市内中心部の5会場で開催されます。
さっぽろの玄関口、JRタワー外壁に面したプラットフォームや、ここから大通公園、すすきのまで続く街路樹に施されたイルミネーションも、さっぽろ駅前の見どころのひとつ。
◇「SENDAI光のページェント」星降るような約60万球の美しいイルミネーション、宮城県
2019年12月6日(金)~12月31日(火)
定禅寺通のケヤキ160本が、星降るような約60万球の美しいイルミネーションで人々を魅了します。
杜の都として知られる宮城県仙台市が、光の都へと姿を変える、冬の風物詩「SENDAI光のページェント」。
舞台は定禅寺通のメインストリート。ケヤキ並木にスターライト・リーフ(光の葉)が芽吹き、幻想的な世界をつくりだす仙台の風物詩、それが「SENDAI光のページェント」です。
また、11月1日から翌3月31日(予定)には「2019SENDAI光のページェントin泉パークタウン」と題し、泉パークタウンのセンターエリアのメインストリートが、光のページェントに彩られる。
22日(日)の17時30分から定禅寺通の光のトンネルをサンタクロースに扮した市民がパレードする「サンタの森の物語」など、多彩なイベントも魅力。
◇「東京ドイツ村ウィンターイルミネーション」300万球のLEDが圧巻、千葉県
2019年11月1日(金)~2020年4月5日(日)
千葉のドライブスポットとしても有名東京ドイツ村ですが、イルミネーション開催期間は特に大人気。多くの人が訪れます。
毎年テーマを変えて電飾やオブジェを設置するため、初めてでもリピーターでも新鮮な感動を味わえる。
使用するLEDや電球は約300万球で、昼間とは全く異なる幻想的で美しく楽しい世界をつくりだす。