タナダユキ初のオリジナル小説
“1人のラブドール職人と、彼が一目で恋に落ち結婚した妻”という型破りな設定で、2人がもがきながらも、夫婦として“本当の幸せ”を見つけていく物語。
みうらじゅんに「こんな男の面倒臭い気持ちをどうして女のタナダさんが書けるのか?」と言わしめ、
総合文芸誌「ダ・ヴィンチ」誌上に連載された後、後半部分を加筆して2009年2月に発表されました。
原作者タナダユキ自ら監督、監督高橋一生×蒼井優で映画化
【特報初公開】高橋一生×蒼井優の映画『ロマンスドール』原作者タナダユキ監督で実写化、ラブドール職人と妻の恋模様 – fashion-press.net/news/46510 pic.twitter.com/b11YiFY1qX
2020年1月24日から全国公開
原作者であるタナダ自らが脚本・監督を手がけ、高橋一生と蒼井優で映画化
ラブドール職人であることを隠し続けている哲雄と、一目惚れして結婚したはずの妻・園子との日々を描いたラブストーリー
美大卒業後に大学時代の先輩の紹介でラブドール制作工場・久保田商会で働き始める哲雄役に高橋一生、園子役に蒼井優がキャスティングされている。
高橋と蒼井の共演は、2001年発表の『リリィ・シュシュのすべて』以来18年ぶりとなる。
同映画で、音楽を担当する
安部勇磨(Vo, G.)、阿南智史(G.)、巽啓伍(B.)、鈴木健人(Ds.)の4人からなる「never young beach」
洋楽に影響を受けたサウンドと極上のポップなメロディ、そして地に足をつけて等身大の歌詞をうたった楽曲で、音楽シーンに一石を投じる存在として、注目を集めるバンド。
発起メンバーでもあったギタリストの脱退後も、たゆまず4人にて活動中
主題歌&劇中歌の2曲を提供するとのこと
NEWS
never young beachが来年公開の映画『ロマンスドール』で主題歌と劇中歌を書き下ろしました!乞うご期待!
映画『ロマンスドール』
2020年1月24日(金) 全国ロードショー
romancedoll.jp pic.twitter.com/HdMdNBX2Ni
never young beachが、2020年1⽉24⽇に全国公開となる映画"ロマンスドール"に新曲2曲を書き下ろし
タナダ監督も「その詞や曲、歌声が、主人公の哲雄の哀しみや後悔をもやさしく肯定してくれているようで、深くあたたかく胸に響き、感極まりました」と絶賛している。
そんなネバヤン、フロントマンの安部勇磨は高橋一生の弟
そして、never young beach の安部勇磨さん!
コメント収録させて頂きました♪
ありがとうございました!
5月7日放送予定です!
#neveryoungbeach pic.twitter.com/YK6tUZMQqM
Vo,&G.の安部さんは、映画主演の高橋さんの弟。
ネバヤンの安部勇磨(Vo, G)の兄である高橋も「兄だけど。好きです」と語っている。