ノロウイルス患者数が警報レベルに増加している
一医療機関あたり全国平均で19.45人となり、今シーズン最も多い患者数となった。去年の同じ週と比べると、倍以上
最多は山形県で45.37人。計13都県で流行警報の基準となる20人を超えた。
免疫がない子どもがかかりやすいとみられ、各地の幼稚園や保育所、小学校などで集団感染が相次ぎ、学級閉鎖や休校も出ている。
主なメニューは、魚介と野菜の串焼きや、スモークサーモンとクスクスのサラダのほか、パスタ、リゾットなどだった
宮城県漁協は20日から今月25日までの6日間、県内すべての海域で、生食用のカキの出荷を見合わせることを決めました。
今年はノロウイルスが例年の12倍で感染してるらしい。リスクを犯して生カキとか食べて家族を病院送りにするのは止めておこう。1年くらい食べなくても全然平気だし。
「藤岡みなみ」さんも被害にあっていた…
牡蠣が大好きで牡蠣グッズを作って喜んでいた私がおそらくたった1個の生牡蠣でノロウイルスになり嘔吐し続けた結果、いままでは常に胸の中にあった牡蠣を食べたいという気持ちが一切無くなった……世界が変わった…… pic.twitter.com/kvltJxlJO4
@fujiokaminami
牡蠣にあたったのではなく、ノロウイルスにかかっちゃったんですね。
さぞかし苦しかったでしょう、早く治して可愛い笑顔見せてくださいね。
そんな猛威を奮っているノロウイルス主な感染パターンは…
感染者の吐しゃ物やふん便を片付ける際、爪の間などにウイルスが入り込み、その手で食事をすることなどによって感染する。
ノロウイルスに汚染されたドアノブやトイレなどに触れた手を伝って、手からノロウイルスが体内に入って感染。
ウィルスが付いた手でおもちゃやタオルなどを触ることによって感染が広まります。