現役教師に訊いてみた
現役で活躍されている学校の先生方に、「これから教師を目指す若い人に読んでほしい本」を訊いてみました。→https://twitter.com/tomo_haruuu/status/1173929965877751808
最新のトレンドを押さえた本から、時代を超えて愛される教育書や、元教師が書いた小説などたくさんの良書が寄せられたので紹介します!
随時アップデートしますので、「この本もいいよ!」と紹介いただける方はTwitterでリプライかダイレクトメール(DM)をください!
→https://twitter.com/tomo_haruuu
▼『学校の「当たり前」をやめた。 ― 生徒も教師も変わる! 公立名門中学校長の改革 ―』工藤 勇一
学校の「当たり前」をやめた。です(^^)
工藤校長先生の考えに直面することで、現場での1つ1つのことに目的意識をもって取り組めるようになると思うからです(^^)
スマイルクリエイター@笑顔×教育さん
https://twitter.com/b0WFCMsXuwU4MvM
▼『手紙屋』喜多川泰
教育書では無いのですが、喜多川泰さんの「手紙屋」の2冊の本です。
勉強する意味や働く意味について考えさせてくれます。「なんで勉強しなきゃいけないの?」という質問に真っ向から立ち向かえます。子どもだけでなく、自分自身のためにも影響を受けた1冊です。
トモ@teacherさん/小学校教師
https://twitter.com/tomotomoteacher
▼『授業の腕をあげる法則』向山洋一
『授業の腕を上げる法則』
『子供を動かす法則』
『いじめの構造を破壊せよ』
『教師修業十年』
向山先生の本は読んで欲しい!
ぜんや@TOSS極楽橋さん/小学校教師
https://twitter.com/TOSS95159531
▼『脱学校の社会』イヴァン・イリッチ
社会学部だった私からすると、
逆に反近代学校文化的なこの本を読んで脳内パニックを起こしてほしいです。
HirotakaSugimotoさん/小学校教諭
https://twitter.com/HirotakaSugimo1
▼『対話授業づくり一日講座』二瓶弘行
二瓶弘行先生の「対話授業づくり一日講座」
国語の授業を通して、クラスを暖かく育てるための1冊と思っています。安心できる空間で思い切り自分の思ったことを表現できるクラス、仲間の表現を受け取ることのできるクラス、ステキです。
たかしまさん(土)さん/小学校教員
https://twitter.com/sgr3u_t
▼『学級経営の教科書』白松賢
『学級経営の教科書』です。
なんとなく先輩の経営を真似して、なんとなくのやり方で学級経営をしてしまう前に、理論的な部分を知っておいてほしいと思うからです。そうすることで、先輩教員の学級経営から真に必要なものを取捨選択することが可能になると思います。
コービーTさん/小学校教師
https://twitter.com/mts_bryant24
▼『幸せになる勇気』岸見一郎,古賀史健
『幸せになる勇気』をお勧めします。アドラー心理学の教育学です。
叱らない、褒めない、勇気付けの教育。競争原理によらない、多様性を認め合える世界、ナンバーワンよりオンリーワンの世界に一つだけの花の世界です。
aliceさん/小学校教師
https://twitter.com/alice_dot_komu
▼漫画『サンクチュアリ』池上遼一
漫画「サンクチュアリ」ヤクザの世界と政治の世界でのし上がっていく若者二人の国づくりの話。教育書ではないですが教育に関して1つの真摯な視点を提供しています。
アネモネさん/小学校教師
https://twitter.com/anemone1113
▼『青い鳥』重松清
『青い鳥』重松清
村内先生のあり方に魅せられました。ぜひ、学生の方にも触れてもらいたいです。
わけさん/小学校教師
https://twitter.com/hot_tea_24
▼『いまどきの教育を考えるヒント』清水義範