まるで空飛ぶバルーンチェア
日本のデザインスタジオ「h220430」の新作「Balloon chair」。
パリの空を風船と共に冒険する少年を描いたフランス映画「Le ballon rouge(赤い風船)」にインスピレーションを受けているそう。
種を明かすと、椅子はしっかりと壁に固定されているそう。店舗や公共施設などにあったら、誰もが“座ってみたい!”“記念写真を撮りたい!”と思わずにいられない、アイデアあふれるトリック。
鳥の巣のチェア
Nina Bruun による『Nest Chair』は、その名の通りまるで「鳥の巣」のような椅子。
テープ状の素材が複雑に絡まって作られたこのチェアー。巨大な鳥の巣に飛び込んだような独特の座り心地が味わえそう。
サソリのチェア
『Kreslo Skorpion』は、「毒」のあるデザイン家具。サソリを模したこちらの椅子。
奇抜なデザインながらも、あの独特の形状を上手く椅子のフォルムに取り込んでいます。意外に座り心地は良いかも。
バスケットボールが出来る椅子
イタリア人デザイナーEmanuele Maginiさんの作品で、名前は「Lazy Basketball Chair」。
ビビッドな色とユニークなフォルムは、お部屋のアクセントとなること間違いなし。自宅にこんな椅子があったら、ついシュート練習にはまってしまいそう。
レイジー・バスケット・チェアーは、Panik Designのウェブサイトから購入でき、価格は676ポンド(11万7000円)。
高い。。。
だらしのない身体の椅子
Nanna Kiilによる『flesh』は、なかなかに斬新な見た目のデザインチェアー。
まるで肉襦袢を着込んだようなこちらの椅子。このモコモコとした感触が、逆に座り心地良く感じるのかもしれません。