■今や多くが使っている「SNS」
アフロ
Social media apps are seen on a smartphone in Tokyo, Japan on May 8, 2018. (Photo by Naho Yoshizawa/AFLO) by 写真:吉澤菜穂/アフロ
SNSの大きな魅力は、流行の発信地となれることだろう。
フォトジェニックな写真を掲載したり、投稿に共感が集まったり…
今や「SNS・コミュニティアプリ」は、誰でも使う時代になりました。
■しかし「乗っ取り被害」が相次いでいる
SNSや画像・動画共有サービスなどのユーザーで「アカウントが乗っ取られた」という話をよく耳にする。
LINEやInstagramなどのアカウントに不正アクセス、操作される「SNS乗っ取り」の被害が後を絶たない。
SNSの乗っ取り被害は、FacebookやLINEなどのアカウントで急増しています。
■乗っ取られると様々な被害を被る
乗っ取られると、詐欺情報の発信に使われる、ログイン不能といった被害を被る。
もしも乗っ取られた場合は自分だけでなく、家族や友達などの大切な人に被害が及ぶことも。
スパムの踏み台にされたり、金銭被害を生じるなどの被害が、SNSアカウントを通じて友人や知人に影響を及ぼす
■SNSの放置問題にも気を付けたい・・・
私たちが陥りがちなのが「SNSアカウントの放置問題」。
最近、SNSを「やめた」「放置している」という話もチラホラ聞くようになりました。
複数のSNSに登録しても、利用頻度の「高いSNS」と「低いSNS」に分かれてしまい、利用頻度が低いものは存在すら忘れがち
■放置中のアカウントがリスクに晒される可能性がある
放置中のアカウントがリスクにさらされる可能性は高くはありませんが、ゼロとも言い切れません。
投稿した情報やアカウント自体が悪用される前に、きちんと整理しておくことをオススメします。
■学校や勤務先などを掲載していることがあるため危険である