◆「インク沼」と言う言葉があるのをご存知ですか?
万年筆好きな人の間では有名な言葉です。万年筆の醍醐味のひとつにインクの入れ替えがあります。
万年筆のインクを自分の使いたい好きな色に替えて文字を書くのはとっても楽しい!その日の気分や季節に合わせて、インクを変えて万年筆を楽しむ人が増えています。
季節が替わるからこの色に・・、あの色は好きな色だから欲しい・・・などなど。そのうちにインクが増えていき、インクを集めていく楽しさから抜け出せなくなります。まるで抜け出せない沼のよう・・・。
◆こんなイベントも開催されました・・・インクに特化した文具の即売イベント「文具女子博 #インク沼」
※現在は終了していますが12月にまた開催されるようです!
文具女子博 #インク沼 3日間終了しました!!たくさんのお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました!中の人もインクの沼へズブズブに……。終わってしまって寂しいですが、次は12月の文具女子博2019へバトンタッチ!また、皆様に会えるのを楽しみにしています♡ありがとうございました!! pic.twitter.com/lHkoK6SpLr
文具女子博の陳列棚風景をチラ見せ。うむ。映えてる映えてる。
#文具女子博 #インク沼 pic.twitter.com/bQAuvphqL2
欲しいなって事前にチェックしてた国内のインクは全部買えました(*´ω`*)
試し書きもせず決め打ちで全部買ったので書くのが楽しみ
戦利品はここにさらに紙製品とガラスペンが加わる…
#文具女子博
#インク沼 pic.twitter.com/dK7gixQAke
近年、値段が手頃な万年筆の商品ラインナップが増えてきたことや、 SNSへの「手書き投稿」の流行などを背景に、万年筆や万年筆用インクへの注目度が高まっている。
これを受けて、日本最大の文具の祭典「文具女子博」を手掛ける文具女子博実行委員会は、万年筆用インクや万年筆、それらに適した紙などにフォーカスを当てた「文具女子博 #インク沼」を初開催。
こんなにインクばっかり、一生かかっても使いきれないよと思っていたが、インク沼に行ってみてわかった。わたしだけじゃない。インク好きはおそらく全員そうなのだ。そういうもんなのだ。使いきれるかどうかの心配なんて、ナンセンスじゃんねぇ!(←まんまと沼にはまったっぽい)
女子文具博インク沼の戦利品です
早速みんなで色を試しつつ…
どの色もとっても綺麗で、手持ちの万年筆に何色を入れるか迷っております(*´꒳`*)
どんどんインクの魅力にハマり、まさに沼と感じてます…!
#インク沼
#万年筆インク pic.twitter.com/MzdIe9dePI
◆素敵なインクをご紹介します♪
PILOT『iroshizuku-色彩雫-』
日本には、美しい自然や景色が多く存在し、またそれ等にはとても美しい名があります。
iroshizuku-色彩雫(いろしずく)シリーズは、その美しい情景から創造された彩り豊かなインキです。
誕生日にいただいた万年筆にインクをいれまして、なにか書こうと思って(この夜更けに)、このインクで書くならこれしかないなと思ったのです pic.twitter.com/aRWuaAQaNS
自分はよく万年筆を愛用しているのですが、
インクを入れる作業がとっても好きです。
色彩雫の「孔雀」という色は、青のようでいて緑も混ざった絶妙な色味で
インクの乾き具合やニブによっても違った印象を受けます!
めちゃんこ好きな色です…✨
(青緑好きにはたまらん)
さぁ、書くぞー! pic.twitter.com/pEjAfwm0Bh
ついに買いました、色彩雫!! 山栗、山葡萄に、冬柿と夕焼けでさんざん悩んで夕焼け。#万年筆 #インク pic.twitter.com/pkFylQ37s2
Pent『コトバノイロ』
海外には「作家」をイメージしたインクがあるのになぜか日本にはない、ということからそういうインクをプロデュースすることを思いついたそうです!
#カリグラフィー練習
I walk slowly, but I never walk backward.
《私の歩みは遅いが、歩んだ道を引き返すことはない。》
今夜はリンカーンさんの言葉をお借りしました!
やはりいじってないとなまりますね
雪国と檸檬の組み合わせ出来て満足です☺️
#コトバノイロ #雪国 #檸檬 pic.twitter.com/QhtPPRU8QA