高橋一生と蒼井優だと…夫婦役が豪華すぎる新作映画に注目！

『ロマンスドール』の公開日が2020年1月24日（金）に決定

主演に高橋一生、ヒロインに蒼井優を迎え、変わりゆく男女の感情をリアルに映し出す、美しく儚い“大人のラブストーリー”を描く

自身初のオリジナル小説を、タナダユキ自らが脚本・監督を手掛け映画化

園子（蒼井）と結婚した哲雄（高橋）は、ラブドール職人としてドールを作っていることを隠し続けている。仕事に熱中し、恋焦がれて結婚したはずの園子とは次第にセックスレスになっていく。“夫婦の危機”が迫るかと思ったとき、園子も胸の中に抱えていた秘密を打ち明ける

高橋一生と蒼井優は『リリイ・シュシュのすべて』以来18年ぶりの映画共演となり、今作で初の夫婦役に挑む

2人を取り巻く共演陣に、浜野謙太、三浦透子、大倉孝二、渡辺えり、ピエール瀧、きたろうらが集結

「喜劇 愛妻物語」が、2020年に全国で公開される

脚本家・足立紳が2016年に発表した自伝的オリジナル小説『乳房に蚊』（原題・幻冬舎刊）を、タイトル改め『喜劇 愛妻物語』（8月6日文庫版発売予定）として、足立自らメガホンを取り映画化

無職同然の脚本家・豪太が結婚10年目となる恐妻チカ、娘アキの3人で訪れた香川での取材旅行を通じて、チカとの仲を取り戻そうとするというあらすじ

プライドと自意識だけ人一倍高い無職同然の脚本家である主人公・豪太を濱田が、働き者でしっかり者の恐妻・チカ役を水川が演じる

「この映画をひとことで言ってしまうと、妻とヤリたい男の喜劇になると思うのですが、その大元にある家族の愛、目に見えない絆、何より奥さんの愛が描かれていると思います」

2018年9月にテレビ朝日系で放送されたドラマ「乱反射」の映画版が、9月21日より東京・ユーロスペースで上映される

ある地方都市を舞台に、誰にでも心当たりのある“小さな罪”の連鎖が招いた法では裁けない殺人と、残された家族の苦しみを描く

「第63回日本推理作家協会賞」を受賞した“ミステリーの魔術師”貫井徳郎の同名小説を実写化

不慮の事故で息子を亡くした新聞記者・加山聡が真相を突き止めようとする中で、悲しみと怒りの矛先を自分自身に向けていくさまを描く