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イラストレーターが教えてくれる「黒」の描き分けが難解すぎる

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えび天国さん

海外で話題になった、「黒」の描き分け方

作家で、児童書のイラストレーターでもあるイングリッド・サンドバーグさんが、各種の「黒」の違いについて「みなさんの参考になりますように!」と、自身のブログで詳しく紹介してくれた

サンドバーグ女史の行ってくれたカラーガイドは、シンプルな「緑」「赤」「青」のような言葉を超えて、あなたのボキャブラリーを増やすことに役立つでしょう。

よし!がんばるぞ!!

文化によって、さまざまに呼び分けられる「色の名前」

デジタルの登場で、世界中の人間が色について、一切の誤解無く、完璧に共有できるようになったけれど、文化上の名前は消えないでしょうね。

色は文化や言語の違いによりいろいろな意味を持つ記号といえる。たとえば虹の色の数え方は、国や言語によって異なっている。

虹は自然現象なので世界共通だが、ジンバブエのショナ語では虹を3色と捉え、リベリアのバッサ語では虹を2色と考えるように、言語圏によって色の捉え方は違う。

虹を見せて「いくつの色が見える?」と訊くと、言語によって答えが違う

日本人的には、どこをどう見ても「茶色」なのに中国人的には「紅色」なので、日本人もそのまま漢語で「紅茶」と呼ぶ。

日本語で有名なのが、緑と青の混同

青信号、青唐辛子、青野菜、青々してる森など、本当は緑なのにどうして日本人は青といってしまうのでしょう?

大昔、日本語には白・黒・赤そして青の4色分しか言葉がありませんでした。このうち、「白」「黒」は今よりも範囲は広くても意味はほとんど同じです。しかし、「赤」は暖色系全般、「青」は寒色系全般を表していました

見えているものは同じでも、言葉が持っている範囲が違う

日本だけでなく中国でも、緑に近い色までも青色と認識する傾向にあるようです。これに対して、西洋では「青」は少し紫色に近い範囲まで blue と言います。

日本では、緑に近い色までも青の範囲とする傾向がありますが、西洋では紫に近い色も青とする傾向にあるよう。そのため「藍色」を独立した色とは感知せず「青」に含めてしまうので、虹の色は7色ではなく、6色と数えます

欧米人にグラデーションを作らせると、こうやって紫を青側に配置するので、アジア人的にはちょっともやもやする。

しかも、男女では同じものを見たとしても、微妙に色が違って見える

研究によると、男性と女性とでは、色の見え方に違いがある。性別で目の構造は違わないため、目で見た色の情報を脳が処理・解析する際に差が出るのではないかと考えられている

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