10月18日公開、俳優・綾野剛主演の映画
ベストセラー作家・吉田修一の「犯罪小説集」を『64-ロクヨン-』の瀬々敬久監督、主演・綾野剛で映画化。
未解決の幼女誘拐事件をきっかけに孤独な青年・豪士と、失踪した少女の親友だった紡、ある行き違いから孤立を深めて狂気に転落していく善次郎の3人と、2つの事件が交錯するというあらすじだ。
豪士役を綾野剛、紡役を杉咲花、善次郎役を佐藤浩市が演じる。
名優たちによる、魂の熱演❗️
場面写真、追加解禁
ひどく怯えた様子の豪士、村の行事に参加する紡。
さらに、紡に激昂する #柄本明 さん、不安で曇った表情を見せる #根岸季衣 さんなど、日本映画界を支える演技派俳優たちの"感情を剥き出しにした"姿も
#映画楽園 pic.twitter.com/1bQRxkIFNc
世界三大映画祭の一つ【第76回ヴェネチア国際映画祭】公式イベント【ジャパン・フォーカス】の正式出品も決定し、10月の日本公開を前に、海外からも熱い注目を集めている。
注目の映画主題歌は「一縷(読み方:いちる)」
人気ロックバンド・RADWIMPSの野田洋次郎が作詞・作曲・プロデュースを手掛け、
女優としても歌手としても人気と実力を誇る上白石萌音が歌唱を担当。
ピアノの切ない旋律と、野田自身が「僕が今できる最大限の挑戦」と語る、見事なオーケストラの音色が印象的な「一縷」の世界観を、上白石萌音が見事に歌い切った。
本予告映像で披露されている「一縷」は、登場人物たちが探し求めた“ひとすじの光”のような美しい旋律が響き渡っている。
お知らせっちょ
野田洋次郎さんに書き下ろして頂きました、新曲「一縷」(いちる)が、映画『楽園』の主題歌に決定しました!新アー写も解禁です。
とても繊細で力強い・哀しくて明るい楽曲です。込められた思いや映画の予告などはこちらからどうぞMG→kamishiraishimone.com/contents/264167 pic.twitter.com/9EyARXVIlM
洋次郎さんに曲を書いていただくことが、私の夢のひとつだったので、今回それがかなって、とても幸せです。
本人からのコメント
2人と言えば、この大ヒット映画に携わった間柄
2016年公開の映画「君の名は。」の制作に携わった間柄
ヒロイン・三葉の声を演じた上白石が、主題歌4曲のうちの1曲だったRADWIMPSの「なんでもないや」を自身の歌手デビュー作でカバーしたり、映画の舞台あいさつで同曲を2人で披露したりと話題に。
約3年ぶりとなる本作で、野田が初めて上白石に楽曲を書き下ろしたことになる。
3年ぶりの主題歌タッグに、ネットからは期待の声
映画『楽園』の主題歌で
RADWIMPS・野田洋次郎さんと上白石萌音さんがタッグ !!
朝から本予告編のリピが止まらない(笑)
#楽園 #綾野剛 #野田洋次郎 #上白石萌音 pic.twitter.com/7FFadEFu15