▼コーヒーを淹れるのにスマホが欠かせなくなりそう!
近年、様々な家電がスマホと連携できるようになってきましたが、なんとコーヒーメーカーまでIoT化が進んでいます。
テクノロジーベンチャーが「コーヒーのある生活」をより良くしようと、サービスやプロダクトを提供するようになってきました。
知識がなくても本格的なコーヒーを手軽にいれられるものから普段のコーヒーライフを楽しくするものまで色々。
従来では考えられなかったような機能を備えたガジェットが登場してきています。
▼生豆を焙煎できるガジェット「IKAWA」
ボタンに触れるだけで、自宅で手軽にコーヒーを焙煎出来る、画期的なコーヒーロースター、IKAWA(イカワ)
スマホを使って専用アプリと同期し、焙煎度合いを設定。あとは専用器に生豆を入れ、スイッチを押すだけだ。
スマートコーヒー焙煎機を使ってみて、本格的に使えるものが出てきたと実感した
▼スマホケースからコーヒーを淹れる「mokase」
「Mokase」は、世界初の「エスプレッソを淹れることが出来るスマホケース」なんですよ。
カートリッジ内には、真空化されたコーヒーが入っており、挿入の衝撃とともに膜を破壊し、液体がケース内へ解放される仕組みだ。
コーヒーの加熱も、ケースの中で行われる。加熱時間は、約5~8秒。温度は、アプリで手軽に調整可能だ。
▼アプリ連動型コーヒースケール「acaia pearl」
コーヒー好きならきっと欲しくなる、スマホアプリと連動できるコーヒー用デジタルスケールのアカイアパールって知っていますか。
コーヒーを淹れるための専用はかりとして作られ、Bluetoothでスマホアプリと繋がってコーヒーを淹れるレシピを共有、記録できる高性能なデジタルスケール。
アプリを見ていれば、抽出する湯量が一定かどうかまで伝えてくれるのです。もうこれで不安定なドリップにはなりません。
JBC等の競技会でバリスタが使用するほど、今やバリスタの必需品。
▼スマートなコーヒーメーカー「GINA」
、"パーフェクト"なコーヒーに導いてくれるスマートコーヒーデバイス GINA です。
コーヒーを上手に入れるには豆と水の比率が重要だが、GINAの場合は簡単に把握できる。
内蔵のBluetoothと連動した計りで成分を計量し、最適なタイミングを教えてくれます。豆の品質や種類から、最高の味を追求してくれるんです。