異端の詩人
型にはまらない奔放なエネルギー、ユニークさと同時に、生きることの悲しさも感じられて、笑いながら泣いてしまうような、そんな感じ
自由な発想が魅力!
それは…
目で見る詩と言ったらよいのか、視覚的な面白い試みで惹きつける
○でないのはナゼ?■や▲でないのはナゼ?●の位置は?題名の「冬眠」との関連は?と、いろいろ考察してみるのも面白い。
他にも、こんなユニークな作品がある!
「る」だけで詩を作れるなんて考えたこともなかったです
蛙の交尾の時の低く奏でられる喜びの声をうつした擬音語、または何十匹かの蛙が一斉に交尾をしている様子を表現したと言われている。
一つ一つの小さな生命に、限りない愛情を込めて書かれた詩。音読みする必要のない詩。見ているだけで、感動が伝わってくる
絵画的な詩ですよね。
幾つもの「Q」の字が、方々向いており、オタマジャクシを表現している
これまた斬新!
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