■死語
次々と流行っては廃れていく言葉。若者の間で使われている言葉の「やめ時」は見定められますか?
又、逆に中高年が日常使う言葉を死語と呼ぶ場合もある。今まで普通に使っていた言葉が、ある日を境に死語と呼ばれてからかわれる事もある
■なんと「ヤバい」という言葉が死語になっているみたい
ちょっと前まで当たり前のように使っていたのに、気が付けばいつの間にか使われなくなっている言葉「死語」。流行に敏感な若者の間では「死語」になりつつある言葉も多数存在する
若者言葉としての「やばい」が使われ始めたのは1990年~2000年代だと考えられていて、気が付けばすでに約20年近くも前となっていた
■更に「写メ」「それな」「合コン」も死語
スマホで撮った写真をメッセージ系アプリで送信することが多く、メールに添付する機会は少なくなりました。本来の語源の意味とは異なってきているためその言葉自体を使う頻度が減り、若者の間では死語になりつつある
写メに関する説明です。
相づちで使ってしまう人も多い「それな」。相手が言ったことに対して同意や共感を示します。気軽な雰囲気で相手の話を肯定できる一方、使うタイミングによっては軽々しい返事と捉えられてしまう
「合コン」は死語である。どうやら最近の若者は合コンをあまりしないうえに、呼び方としては「飲み会」となっているそうだ
■「アドレス」や「着メロ」「古着」も死語
アフロ
A man donates his old mobile phone to make medals for the 2020 Tokyo Olympic and Paralympic Games at Tokyo Metropolitan Government Building on February 21, 2017, Tokyo, Japan. Tokyo Government has as… by 写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ
アドレス教えて!。大学生のときはまだまだLINEが普及していなかったので、たまーに連絡先を聞きたいときこのセリフ
完全に死語です。
ガラケーがスマホになって『着メロ』が死語になったのも同じことです。メディアや電子機器などが発展して“行為”がなくなると、それを表していた動詞は自然と滅びます
「古着」という言葉自体がなくなりつつある。最近は、ビンテージのアイテムや、ハイブランドの名作を持つことを大事にしている女の子も周りで多い。
■そして、定番ともいえる「おっさん死語」も確認しておきたい
昭和から平成、そして令和へと元号が引き継がれ、テクノロジーは常に進化を遂げています。一方で、昭和の時代から残るものも。いわゆる「死語」と言われているものもその一つ
・ドロンします!・トホホ…・ボイン・おいくら万円・ガラガラポン・レッツラゴー・余裕のよっちゃん・冗談はよしこさん・こまったちゃん・わけわかめ・だいじょうブイ