針金アート(ワイヤーアート)ってなに?
細い細い針金を、器用にペンチやニッパーで曲げながら、立体の一つの作品を作っていく
まるで1本のえんぴつで細かく線を描いたような、とても繊細な作り。
例えば、こんな針金スケッチがTwitterで話題に!
3Dで見せるワイヤーアートも!
こちらの作品は、ドイツのアーティストMartin Senn氏が手がけたワイヤー・アート
ワイヤーの曲線やねじり具合、結び方に工夫をこらし、見事に“スケッチ風”の作品を作り上げています
そしてコナンと逆転裁判のワイヤーアートもスゴイ!
見る角度によって“見えるもの”がまったく違うというユニークな仕掛けが施されたワイヤーアート
正面から見ると何が何やらよくわからないヘンテコな物体ですが、右から見ると「逆転裁判」成歩堂の姿が!そして、左から見ると「名探偵コナン」コナンくんの姿に!
アニメジャパンにあった、逆転裁判とコナンの針金作品がすごかったわ。 pic.twitter.com/z6wAsllNj2
こんな風に変わっていきます!
これは2016年3月26日・27日に東京ビッグサイトで開催されたイベント「AnimeJapan2016」にて展示されていたもので、会場を訪れた多くのユーザーたちから、動画や写真がネット上にアップロードされ、日本だけでなく海外でも大きな注目を集めています。