「もにまるず 」とは
フィギアにもいろいろありますが、もにまるずは何と言ってもとてもやわらかい素材からできていて、人肌のようなしっとり感があるのが特徴です。
製作者の渡部学さんのこだわりにより、もにまるず星に住む、もにまるずは100種類!
メジャーな動物の他にも、クマノミ・カタツムリ・トードーなど変わった動物もたくさん。
手のひらサイズの大きさとデフォルメされた動物の可愛さが女性を中心に人気を集めています。
職場のデスク等に置いていることが多いそうですので、仕事の合間や休憩時間に、もにまるずを触って疲れを癒していらっしゃるのかもしれません。
キャラクターやアーティストとのコラボ作品も多数。
リラックマやミッフィーなど、企業とのコラボレーションも盛んに行っています。
子どもの時に遊んだイタリアのおもちゃの「RODY」との数量限定コラボです。
サンリオのキャラクターとさわって楽しむ、手づくりのやわらか動物キャラクターフィギュア「もにまるず」のコラボ。
今回問題となったのは、ダイソーの「ぷにゅぷにゅあにまる」という商品
動物をモチーフにした柔らかな感触が特徴のフィギュア「もにまるず」の作者と販売会社が、類似品を販売しているとして、100円ショップ「ダイソー」を運営する大創産業(広島県東広島市)に抗議文を送付したことが18日、分かった。販売中止と在庫破棄を求めている。
作者の渡部学さん(30)と販売する「エムループ」(東京)が問題視するのは、ダイソーの「ぷにゅぷにゅあにまる」と称する商品。頭や胴体、目、口、鼻などの主要部分に加え、デザイナーの個性が反映される細部の造形まで「極めて類似している」と主張している。
今回のダイソーの件に限らず類似品に頭を悩ませていた…
ネットの画像で見つけたり、お店やゲームセンターで見つけたり、知人から教えてもらったり。
もにまるずファンの方々から、メールやTwitterのDMでご連絡をいただいて教えてもらうこともある。
今まで、Twitterでもブログでも一切この件については触れてこなかった。気づいていないわけではない。気づかないわけがない。
作家の渡辺学さんが研究に研究を重ねてつくりあげたこの触感。
質の良さ、キメや塗りの細やかさにこだわって、一つ一つ手作りで制作しています。
渡部学さんはもにまるずを美大時代から10年以上も愛情を持って育てられているそうです。