人はほとんど嘘をついたことがあります。
私たちはウソをつきます。ウソをつかなければ、生きていけないでしょう。
でも知りたい時もあるよね。
①会話中に水を飲むと…。唇をなめる
容疑者が嘘を言うときに唇をなめるというしぐさを刑事さんは見ているそうです。
浮気でも、ウソがバレないようにしなくちゃと焦って緊張して喉が乾いてしまいます。
②嘘を付いている人間は、目線を右にむけて話す
挨拶したとき、気にしないふりをしながら、視線がどこに向いているかを確認する。
顔の横の何もない空間を見ている場合は後ろめたい気持ちがあるかもしれません。目をそらしたり、うつろなときも要注意です。
③足の方向にも注目するとおもしろい。
職務質問の時も、やましい人はつま先が前を向いていない。人は表情や言葉はコントロールできても、手や足の動きまではコントロールできないのです
人間の足先は興味のある方向、行きたい方向に向くものなのです。つまり、隣の人から離れたい、あまり近づきたくないという意識から足先が外を向くわけですね。
④嘘の話に踏み込むと感情的、おしゃべりになる人。
うそをついている人は、真実を話している人よりもおしゃべりになります。話をもっともらしくし、相手を説得しようとするからです。
いやいや、そこまで聞いてないよ?って言いたくなるくらい、ウソをよりリアルに話そうとします。
自分のペースに話をもっていこうとしてしまうんです。