サラリーマン金太郎
暴走族出身の金太郎が数多くの人に支えられてビジネスの道を突き進むマンガ『サラリーマン金太郎』
脇役たちもそれぞれの個性を発揮し、サラリーマンの厳しさ、喜びを様々な角度から表現しています
課長島耕作
団塊世代のサラリーマンである主人公、島耕作が、企業社会のなかで仕事に恋に活躍し、数々のピンチを切り抜け、出世していく
『課長・島耕作』として連載が始まったのは昭和58年なんですが、その6年後に『平成』が始まり、以降、部長、取締役、そして現在の会長編に至るまで、島耕作の歩みは、平成の日本経済の歩みでもあった
大企業の会長にまで成り上がった彼の物語は、日夜あくせく働くビジネスパーソンたちのバイブルにもなっている
中間管理職トネガワ
本作は帝愛グループの会長・兵藤和尊と部下である黒服たちとの間で苦悩し葛藤する利根川の姿を描いている
トネガワを読むとサラリーマンの処世術が学べる気がします
GIANT KILLING
この漫画ではサッカー監督の主人公が、弱小チームを率いてライバルを次々に倒していくストーリーが描かれています
ジャイキリは純粋に楽しめるだけではなく、ビジネスにおける組織作りを学ぶことができます
サッカーの面白さだけではなく、組織のマネジメントや人間模様の面白さもあります
中小企業で働く経営者・中間管理職の組織マネジメントについて、とても参考になる
勇午
プロの交渉人たちがどのような思考回路を持っていて、どのように駆け引きをしているかが学べるので、ハードな交渉をこなすビジネスマンは必読の作品
漫画好きで有名なあの麻生太郎元総理が「外交を語るなら『勇午』を読まなければ駄目だ」と発言したことでも知られている名作
とろける鉄工所