7月も終盤になり梅雨も明けた
今年の夏は記録的な猛暑が訪れると予想されています。その暑さは54日間連続の猛暑日となる2010年の暑さに匹敵するといわれている。
こんにちは愛知は梅雨明けしました。今日は雲ひとつなく、暑いです皆さん、水分補給をしっかり摂って熱中症に気をつけて下さい。 pic.twitter.com/70bXFumtyQ
おはようございます。
東海地方も梅雨明け宣言!
又ジリジリ暑い日がやって来ます。
でも気温が高くてもハワイのように
木陰に行けばカラッとしているような夏がいいですね。
今日からお仕事のフォロワーさん
ちゃんとリセット出来ましたか? pic.twitter.com/Nh0UeY53WE
気をつけないといけないのが熱中症
熱中症を防ぐには、しっかりと汗をかき、体温の急激な上昇を抑えることが重要です。
体温が高くなりすぎると、機械がオーバーヒートするのと同じように、体の機能もおかしくなってしまいます。だから自分で調節しようとする。
熱中症になりやすさは「2歳」で決まるらしい
2歳までにしっかりと汗をかくことによって、汗腺が機能するようになり、体温調節がうまくできるようになる。
しかしクーラーが原因で汗が汗腺の少ない子どもが増加中
小さい頃にクーラーがかかりすぎた部屋で育てると汗腺が少なくなる。
近年、エアコンが普及したことで、現代人は快適な環境に慣れてしまいました。その結果、「汗をかけない子供が増えている」
汗腺が少ないと体が熱を発散したくても、熱が逃げなくなる体の構造になってしまいます。
2歳半までに夏場にクーラー利いてる所でばかり過ごして汗をかかないと汗腺が増えないから、汗をかきにくい体質→熱が体外に逃げない→熱中症になりやすい体質、になるらしい。汗大事。
明らかに変わる汗腺の数
2歳半までにあまり汗をかかずに生活を続けると約150万個ほどしか汗腺は作られません。
ではどうしたらよいのか?
エアコンの温度は27℃前後で窓を開けて外気も混ぜたり、猛暑日の日は28℃に設定して過ごすなど、しっとりと汗をかける環境にしてあげましょう。