▼ 自動でついてくるアイテムが増えすぎてる・・。
◇ 荷物運びロボット
Gitaは球体の本体と左右2つの車輪を持つロボットカーゴ。上部には荷室にアクセスするための扉があり、ここから荷物を入れるようになっています。
ジータは歩く、もしくは自転車に乗ったユーザーに最大時速35.4kmで伴走し、荷物を運ぶなど日常的な雑務をサポートしてくれるという。高さ61cm、最大積載容量は18kgとなる。
人についていく自動追跡モード、決められた経路を目的地まで移動する自動走行モードがあり、複数のGitaをコンボイすることも可能です。覚えさせた経路を自動走行する際、進路に障害物があれば自動認識し、避けて進みます。
[休憩中/15:25]いいね、ベスパのGita@RT。荷物の運搬もだが、カーゴ部分をイスにしたら"親を追いかけてくる乳母車"に出来たらお母さんの買い物も楽になるだろうね(^- ^)y-~
◇ スーツケース
世界初となるオートで動くロボットスーツケース。AIを搭載しており、ユーザーの後ろを自動で追跡します。
最大時速は約8km。自動でついてくるといっても、のろのろとした動きでは意味がありません。でも、このスピードであればストレスはなさそう。
ユーザーの動きをフォローして、オートで付いて動くのはもちろん、センサーが人や家具などの障害物を検知して、避けるというアクションを自動で実行する。
AIが測定した累積データを分析し、スーツケースの動きを統制、改善していくという。AI搭載のTeslaの車と同じような技術だ。
◇ 台車
手押しレバーを軽く押すとロボット台車が前進し、押す人の負荷を軽減するアシスト機能、作業員の後をロボット台車が追従する「かるがも機能」を搭載。
一般的に、台車は1人1台しか使用できませんが、
自動でついてくるカルガモ機能を使えば、作業効率は3倍に
物流コストの削減に貢献します。
◇ ベビーカー
フォルクスワーゲンが開発したVolkswagen Strollerという自動追尾型のベビーカー。
最近の車に装備されている、追突防止システムをベビーカーに応用したものになります。