歯に衣着せぬ物言いで知られるロンドンブーツの田村淳さん
ツイッターで200万人近いフォロワー数を誇る『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳さん。田村さんはツイッター上で、政治・社会問題について積極的に発言していることで知られます。
時には"炎上"することもあるのですが、それでも田村さんは発信することをやめません。その理由は、田村さんにはとある信念があるからなんだそうです。
そんな田村さんですが、実は投資家としても活動しているそうです。特に、創業ラウンドにあるベンチャー企業への投資を積極的に行っており、今話題になっている「BASE」などのサービスにも創業当初から関っていたんだとか。
そんな田村さんの意外な横顔についてまとめてみました。
テレビ番組『ロンドンハーツ』をはじめとした人気番組のMCを務める『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳(たむら・あつし)さん
Twitterのフォロワー数は日本トップクラスの180万人超え。
そのような立場ながら、芸能人がリスクを恐れて避けがちな、社会問題・政治問題への言及にも積極的なことで知られています。
ツイッター上で積極的に自分の意見や疑問を発信している
投票率が戦後最低と騒いでみても、政権運営になんの支障もない…投票率が何%だったとしても、今の選挙法では何も変わらない…仮に投票率が30%だったらどうなるんだろか?きっと何も変わらないんだろね…年越せば投票率の事なんてみんな忘れるんだろな٩(ˊᗜˋ*)و
18歳に選挙権が成立
これを機に政治に関心を持ってくれる若者が増える事を期待。と同時にもっと政治を噛み砕いてわかりやすく解説する番組が増えないと、せっかく得た権利を行使する若者は増えないと思う。
高齢者の数>若者の数
高齢者の投票率>若者の投票率
☝︎変わるといいね…
尋ね人
国の借金すごいのに、国家公務員のお給料が上がる仕組みをわかりやすく解説してくださる方いらっしゃいませんか?
ラスパイレス方式?なにそれ?
民間企業が売上が良くて給与UPするのは理解できますが…それに合わせて借金大国の国家公務員も給与UPするのは…なんでだなんでだろう?
ツイッターでの問題提起が原因で番組を降板させられたことも
インターネット報道番組「ニューズオプエド」で、ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、自身のTwitterの発言により予定されていた番組出演を降板させられた過去を語った
自身のTwitterアカウントに「国際司法裁判所で争うのが1番いいんじゃないの」と投稿したところ、韓国の人から大きな非難を浴びたというのだ
そして、この投稿の影響で「レギュラー番組が決まっていたのが、一本なくなっちゃったんです」と、番組を降板させられたことを告白した。
それでも田村さんは自身の信念に基づいて発信を続けている
「政治家ではない人達は言論の自由があるんだから、もっと批判を恐れずに感じた事を言って良いと思う。何となく思うことって、実は大切じゃないかな」
「正直、芸能人という立場で政治に言及するのはリスクが大きいし、めちゃくちゃ叩かれるし、僕だって実はいまだにビクビクしてるんですけどね」
「本当はもっと、下手くそに政治について語れる場だってあっていいはずなんです」
そんな田村さんだが、実は投資家としても積極的に活動している
ロンブー淳は経済や政治への高い関心を公言している。炎上することもあるが気にせず知識を深め、積極的に投資もしているようだ
一般的なイメージとしてはすこしゲスいキャラクターだが、経済や政治への態度は真剣んそのもの
もちろん株式投資も行っている。利益を公言することはないが、かなり儲けているとはテレビで語っている
若手の起業家を支援する活動も実施しており、この支援先にはインスタントコマースで成長著しいBASEや、家入一真氏の新プロジェクト「キメラ」などが含まれている
今話題の「BASE」にも投資を行っていることで知られる
BASEは誰でも簡単に無料でネットショップを作ることができるサービス。
HTMLやCSSの知識は必要なく、自由度が高くレイアウトのカスタマイズができ、決済機能も搭載されている。
ショップ開設数は現在20万店舗を突破