嵐の松潤もその世界に魅了されている「盆栽」
松潤は盆栽博物館へ訪れた際に、いろいろ話を聞くうちに面白さに目覚めたそうです。
松潤、テレビ番組でも盆栽の美について語っていました。
盆栽というと、堅苦しく、敷居の高い趣味というイメージ。
中には樹齢百年を超えたり、1億円する盆栽もあるのだとか。
そんな方のために手軽に始められる盆栽もあります
・小さなもので気楽に始める
厳密な基準はありませんが、樹高(木の高さ)数㎝~10㎝くらいで手のひらに乗る程度の大きさの盆栽を「ミニ盆栽」という。
最近流行のインテリアに取り入れられている盆栽は、2000円から1万円程の値段です。
比較的、安価です。
普通の盆栽は、1鉢でも広いスペースを要しますが、ミニ盆栽ならお庭の一角や小さなベランダ、出窓などの限られたスペースで育てることができます。
盆栽というと、松を思い浮かべる人が多いですが、桜や梅などの花木、もみじなどの葉物など、どんな植物を植え付けてもかまいません。
山野草などの草花を植え付けて楽しむこともできます。
真っ赤に染まった山などは観光名所になっているが、小さなミニ盆栽で紅葉を独り占めするのもまた一興だ。
代表的なものはカエデ科(イロハモミジ、サトウカエデなど)、ウルシ科(ツタウルシ、ヤマウルシなど)、ツツジ科(ヤマツツジ、レンゲツツジなど)、ブドウ科(ツタ、ヤマブドウなど)、バラ科(ヤマザクラ、ウワミズザクラなど)、スイカズラ科(ミヤマガマズミなど)。
大きさが約3cmと、指の上に乗ってしまう「超ミニ盆栽」。
省スペースで出来るので、その置き場所に困らず、さらに、材料費や維持費などの費用も低コスト。また、鉢もかわいいものが増えている。
最近、買ったミニ盆栽♡
ずーっと眺めてて選んだ子達だから愛着湧いてます(*´ 艸`)
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・すでに枯れているからメンテナンスフリー
通常の盆栽は枯れてしまえば価値がなくなるが、「ドライ盆栽」はリサイクルにも配慮した逆転の発想で誕生。
枯れているから土も水も不要! 和室にはもちろんのこと洋間にも不思議と馴染み、そのインテリアとしての存在感は圧倒的。
「枯れ盆栽」 土を使わず様々な器に合わせられます。
容器に「漆器 山田平安堂」や「金沢箔 箔一」など、日本を代表する伝統工芸の老舗の製品を使用したものもありました。
器に敷き詰めた透明のビー玉が湧き出す泉のように輝いたり、白石を敷き詰めれば風雅な雰囲気。
枯れた木にも美を見出すなんてなんか素敵。
メンテフリーの和モダンインテリア「枯れ盆栽」
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