■年末も近づき、そろそろ忘年会の季節です
早いもので今年もあと1ヶ月ちょっと
師走が見えてくると、そろそろ考えなくちゃならないのが忘年会です
■会社の忘年会で「幹事」を頼まれて憂鬱になっている人も多いのでは?
「飲み会の幹事は新人の仕事!」と言わんばかりに、いきなり上司や先輩から幹事を頼まれることがあります
忘年会は「幹事の腕次第」とも言われ、幹事に選ばれた人は結構プレッシャーに感じるはず
忘年会は一定の単位の人員が一堂に会するので、ある程度段取りをきちんとしないと「失敗」の可能性もあります
■幹事をそつなくこなすためのポイントをおさえておこう!
お店の予約は早めに!
忘年会と言えば、12月の中旬以降のイメージがありますが、ゆったりしていると、お店の予約が取れない可能性もあります
特に大人数での参加となる場合は、会場の手配は早めにしておいたほうが確実でしょう
店が決まらなくて焦らないようにできるだけ早めに行動しましょう
日程調整は基本中の基本
部の忘年会なら部長の、課の忘年会なら課長のスケジュールを聞いて、参加可能な日程を最低でも3つは候補日として抑えましょう
忘年会というのは夜遅くまで続く可能性が高いので、できれば次の日は会社が休みの場合が喜ばれます
場所選びも大切な要素
ある程度参加者が決まったら、その参加者たちの集まりやすい場所の目星をつけましょう
仕事で開始がギリギリの時間になってしまったり、遅れての参加になってしまう人もいると思うので、会社から徒歩で行ける範囲のお店がベスト
また、帰りのことを考えて、駅が近く、二次会に使えそうなお店が近くにたくさんある場所を選ぶと良い
当日の挨拶は事前に依頼しておこう
宴会の前に社長や、上司の方から挨拶をしてもらうのが一般的です
その際には何分程度での挨拶を望むのか、あらかじめ伝えておいたほうが無難