たばこはやめられる!
①喫煙者に気づかれないようにする
「禁煙したいのにできない」派の人たちはなぜか禁煙に挑戦している人を「裏切り者」という目で見ているので(笑)
禁煙中の精神的状態はかなりフラフラするもの。そこで誘われると断りづらいものです。
禁煙宣言するなら、とりあえず一人に絞る
禁煙は言わなければ、意外に気づかれないもの。宣言相手は1人でも充分です。相手は喫煙してない友達が良さそうです。禁煙外来を利用する人はお医者さんだけでも良いかもしれません。
《宣言相手の条件》
・信頼できて、口が固い人
・ダメだしされると嫌な人
・喫煙してない人、または禁煙成功者
・同期や友人
②タバコにかかわる物は全て捨てる
③吸いたくなる環境を遠ざける
ルーチンワークのようにタバコを吸うタイミング。例えば朝起き抜けの一服、食後の一服など。このタイミングを崩すことが大事です。
(例)
・起き抜けの一服⇨歯磨き・シャワー
・食後の一服⇨ミンティア含み、早めに席を立つ
喫煙と結びついている生活パターンを変える。
・洗顔、着がえ、朝食など、朝一番の行動の順序を変える
・いつもと違う場所で朝食をとる
・食後早めに席を立つ
・コーヒーやアルコールを控える
・食べ過ぎない
・過労を避ける
・夜更かしをしない
④ヤバくなったら「何かを口に含む」
タブレット系がオススメ
・「タブレット」は、たとえばミンティアなら100円未満、フリスクならもう少し高い
・「飴」は糖分を摂りすぎになる恐れもあるので注意
・「ガム」は捨てる手間と食べれない環境がある
飲み会の時は、タバコの代わりに「氷と水」
禁煙のことは言わない。言われたらサラッと答えて違う話に。
⑤ヤバくなったら「何かに集中する」
趣味やスポーツなどで気分転換
禁煙を開始してから1~2ヵ月程度、気分が落ち込み、元気が出ないことがあります。そんな時は自分の好きな事に集中する何かを実行しましょう。
⑥タバコの嫌なことを振り返る
⑦ニコチン欲を計算してみる