ポリマークレイって??
最近、特に日本でも注目されている「ポリマークレイ」は、家庭用のオーブンで簡単に加熱ができるオーブン粘土です。
ドイツ製のフィモ、アメリカ製のスカルピー、プレモ等の種類があります。
オーブンで加熱すると固まるという画期的なポリマークレイ
ポリマークレイ(樹脂粘土)はオーブンに入れて加熱することによって硬化するという特性があります。
手でこねて軟らかくし、形を作った後、予熱をしたオーブンで
120~130℃で30分程加熱すると、プラスチックのように硬くなり、
アクセサリーや雑貨など、実用的な作品がどなたでも簡単に作れてしまう、画期的な素材です!
熱を加えないとずっと固まらないので、一度作り置きをして必要な時に切り出し好みの大きさや形にして焼成することが可能なのです。
作品の幅も広がる!
加熱後はカッターや彫刻刀で彫ったりヤスリで削ったり、様々な加工が可能です。分りやすく言うと、プラスチック製品を自分で作ってしまうようなものです。
ポリマークレイの焼成温度は120~130℃くらいなので、
焼成後の銀粘土と一緒にオーブンで焼けば、
色付きのシルバーリングやピアスを作ることも可能なのです!!
みんなも楽しんでいるポリマークレイ
今年はポリマークレイに挑戦って事で、とりあえず、ゆいちゃん推薦のガチャピンを作ってみた!
難しかったぁー… pic.twitter.com/opXAKvFEz0
可愛っ♡(((o(*゚▽゚*)o)))♡ “@_wuper: この間のリンゴ煮からのイメージでレジンで椿!芯と葉っぱはポリマークレイです。 pic.twitter.com/5qBitWMhti”
ハロウィンカラーのマカロン完成!粘土はポリマークレイのフィモ。普通の粘土みたいに乾燥させる時間が省けるから短時間で出来るのが◎ ただ硬い粘土なんで捏ねるのに一苦労…指先が死んだ。 pic.twitter.com/4zYq9ZHp7T